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シティ2日前にデッキ変更!流行りのピオニーミライドンでシティリーグ準優勝⚡️

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ポケカを始めてはや1年、プレイヤーネーム よよ (X:play_pokeca)でポケ活をしている者です。
普段は川越〜池袋の東上線沿いでポケカをしている、成人したての大学生プレイヤーです。

今回はシティ準優勝記念、モココとピオニーがレギュ落ちしてしまう前に、自己満にはなりますが初めてnoteを書いてみようと思います!暖かい気持ちで読んでいただけたら幸いです。


・はじめに

この度4度目の挑戦にして、先日12月6日に行われた2024 シティリーグS2 大宮PAOにて準優勝という成績を残す事が出来ました。まず運営やジャッジの皆さん、対戦をしてくれた方々や練習をしてくれた方々、応援してくれた方々も含め本当にありがとうございました。またこれからシティを迎える皆さん、陰ながら応援しております。

それでは本題へ!

・デッキ選択理由と紹介

当日使用したデッキはこのようになっております。

ピオニーミライドン

最近流行りのミライドンですね。ここだけの裏話ですが、シティ3日前までパオジアンセグレイブの予定でした。その日に3人チーム戦に出場し5戦中2戦ミライドンとマッチング。両試合とも後攻1ターン目で轢き殺されてしまいデッキに迷いが生まれました(大会は惨敗・プレイヤーあるあるです笑)。ちょうどその日Xで話題になっていたのと、その大会の優勝チームが3人ともミライドンだった事もあり試しに組んでみる事に…その時のよよがこんな感じです。

後1ごっつあん?後1フォトンブラスター??ピオニーからジェネレーター・ジェネレーター???リスタートとしゅんそくで4枚ドロー?!

(OP)なんだこれ!?

その日のCSP獲得ランキングも1週間前に比べパオジが300強、ミライドンが1200弱と立場が逆転。パオジが環境にあっていないと感じシティまで残り2日。時間がない中ですが細かい部分を調整し、ピオニーミライドンで出場する事を決めました。大まかなレシピは出回っていますが、自分が見たレシピでは理想とする動きの再現性が欠けていたため、下記点を重視して自分なりに60枚構築しました。

・出回っているレシピは海外環境やジムバトル、BO1を元にしたものだったため日本の環境に合わせ、最長8戦に対応させる

・練習期間が2日間しかないためできるだけシンプルに

・後攻1ターン目の技宣言の再現性、ジェネレーター2HIT⚡️の再現性

・採用枚数と理由

【ポケモン】
1. ミュウex✖️1
前日まで1枚or2枚の採用で悩んでいました。逃げエネ0。苦手なロスギラ・悪リザ対面でゲノムハックを必ず打ちたい。ピオニーを強く使うためリスタートをしたいという点からサイド落ちをケアして2枚でもよかったですが、筆者はサイド落ちを割り切りました。笑
(ちなみに当日は8試合中2回サイド落ち)

2. サンダー✖️1
たねの技+10が優秀。MVPと言っても過言ではありません。トドロクツキ,エンテイ,テツノカイナの対策として。また苦手対面の悪リザにおまもりカイナのアームプレス170×2を通すために採用。また3エネは重いですが非エクを押し付けたい場面もそれなりにありました。スタートした時は全力で逃がしましょう!

3. イキリンコex✖️2
初動のイキリテイクが命。必ず使いたいためサイド落ちをケアして2枚採用。また以外と使ったのが技きあいをいれるです。後1フォトンブラスターで相手の盤面が崩壊し、準備のし直しでターンが返ってくることが割とありました。しかしミライドンは技を連打できず、手札も後ろの準備ができない…こんな時にきあいをいれます。サイドを先行しているからという理由の粋なプレイングですが、2枚のエネ加速はこのデッキにとってとても貴重でした。

4. 他ポケモンは出回ってるレシピと変わらないため割愛。質問等あればお気軽にDMやリプ欄で聞いてください!

5. 補足
ネオラントの採用も検討していましたが、ベンチ枠と相談した結果断念。あると強い場面もあるため

【トレーナーズ】
1. ハイパーボール✖️4
初動のイキリテイクとモココに繋げられるカードとして。リスタートのドロー枚数を増やせる点から4枚採用。しかし思ったよりコストがなかったり、リスタートピオニーからだとそのターンにはモココになれないため、初動をある程度割り切った上で1枚レベルボールに変更するのはありかもです。
ex)リスタート→ピオニー→ハイパーボール・ジェネレーターではそのターン中ハイボのコストがないが、リスタート→ピオニー→レベルボール・ジェネレーターだと即モココに参加でき、そのターンのジェネレーターの要求値を下げる事が出来ます。

2. バトルVIPパス✖️1,ネストボール✖️1
みんな大好きVIP。このカードも前日まで1枚or2枚の採用で迷っていました。結果的に好きなタイミングに持ってきたいたねを持ってこれる。対処なしで手札を減らせる点からサイド落ちを割り切って今回の採用枚数にしました。しかし初動が命のデッキであり、できれば初ターンにミライドン,ミュウ,イキリンコを並べたいためVIPパス2枚の方が良かったと個人的な見解です。(8試合中4回サイド落ち…)

3. エレキジェネレーター✖️4
えっとー、はい。黙って4枚入れましょう。なんなら8枚くらい欲しいです。寒い時の別名「エネアタラネーナー」

4. ロストスイーパー✖️1
ロスギラのシェア率を念頭に、先行1ターン目に貼られた雪道に対する解決札として(ロスト対面はビーチコートを貼りたくない)。直近のミライドンのシェア率やトドロクツキ対面でのゆうきのおまもり、ブーストエナジー古代対策として。また手札を2枚減らせるのでリスタートの枚数を増やす事ができるカードとして採用しました。

5. すごいつりざお✖️1
名前の通りすごかった。間違いなくMVPです。ピオニーを強く使うデッキのため、ピン刺しのライチュウやサイド落ちしてる中でのモココなどをトラッシュしてしまう時の解決札。また終盤にはジェネレーター2HIT⚡️の期待値を上げることができます。出回ってるほとんどのレシピに採用がなかったですが、最長8戦のことを考えると必須になるカードではないかと思っているこだわりの1枚です。ピオニー→つりざお・ジェネレーター→エネ3枚戻し→2HITが決まった時は脳汁が止まりません。

6. あなぬけのひも✖️2,ポケモンいれかえ✖️1
逃げエネを温存したい。サンダースタートやモココ縛りの解決札として入れ替えは3枚採用しました。採用枚数の割合については、あなぬけのひもによる駆け引きをしたかったからです。非エクがバトル場ならごっつあん,Vやexならフォトンブラスターやダイナミックスパークと対応ができます。この動きが本当に強い。逆に逃げさせたくない時のためにいれかえもピン刺し。

7. からあげ(勇気のおまもり)✖️2
どの対面においても優秀なカードであり、確定サーチができるため2枚採用。主にミラー対面や悪リザ対面での耐久、トドロクツキ対面でのカラミティーストーム耐久で活躍してくれます。サーナイト対面で後1おまもりごっつあんをすると対戦相手が泣きます。嫌われてしまう可能性があるので注意してください。

8. 森の封印石✖️1
最強確定サーチ!だいたいが初手ペパー・ピオニーでVIPパスと一緒に持ってくるカードです。本当は2枚あると安定しますが、確定サーチがあり1度しか使用しないカードなので、サイド落ちは割り切り1枚にしました。(8試合中2回サイド落ち)

9. ピオニー✖️4
きました今回の主役!基本的にはこのサポートを打ってその時必要なカードを持ってきつつ、手札を0枚にしてリスタート、場合によってはしゅんそくで4枚手札補充します。構築段階でペパーと3枚ずつの採用で迷いましたが、ペパーの場合グッズと一緒にグッズやスタジアムを持って来れない。手札が詰まってしまうため、このデッキにおいてはピオニーが上位互換である考えて4枚にしました。

守りたい、この笑顔。

10. ペパー✖️2
上記で述べた通りで、初手や途中にピオニーがない時に使用するカードです。状況によりますが初動では封印石・ジェネレーター。途中ではおまもりと一緒にその時必要なグッズを持ってきます。

11. ボスの指令✖️2
強いカードです、以上。基本的にバトル場のポケモンを倒す事が多いので2枚で十分という見解です。ピオニーで巻き込んでトラッシュする際にもったいないからか罪悪感を覚えますが、フラダリにする事で雑念なくトラッシュできます(小学生の時X・Yをプレイしていてフラダリに何度も負けたから)。

【エネルギー】
1. ダブルターボエネルギー✖️1
後攻1ターン目のごっつあんプリファイの再現性。ジェネレーター1回分をテツノカイナ以外のポケモンに使いたい。対戦中に2回ごっつあんを決めなければいけない対面がある理由から1枚採用しました。またサンダースタートやモココの逃げエネとしても優秀です。

2. 雷エネルギー✖️15
他の枠と相談しながら最後まで悩んでいた部分です。色んな方のレシピを見たり、2日感の練習を通した個人的な見解では、ジェネレーター2HIT⚡️を前提とする場合の平均枚数は最低でも16〜18枚(ダブルターボ込み)だと思います。エネルギーが多い事に越した事はないですが、自分は補助カードや雪道対策のカードを採用したかったのでこの採用枚数にしました。出回っているレシピよりは少ないと思われますが、ダブルターボを採用しているため許されているのかなと思います。

・マッチングと戦績など

当日のマッチングはこの様な感じです。サイドプランや印象に残っているプレイングのみ書き足します。

マッチング

【予選】
1戦目 GODパオジアン 6-1⭕️ 後攻
バトル場アルセウスで番が来たため後1フォトンブラスターで相手の盤面崩壊。そこから流れ作って勝ち。

2戦目 エヴォリザ 6-2(4?)⭕️ 後攻
普段はじゃんけんを気にしていないがこの試合は運よく勝ち後攻をとれた(後攻デッキとバレない様じゃんけん負けて後攻になるのが理想)。後1おまもりごっつあんからダイナミックスパークでリザードンを飛ばしてお相手投了。次のターンもダイナミックスパークで360出せた。

3戦目 ロスギラ 6-4⭕️ 後攻
キュワワーに後1ごっつあん。アビスシークをされるもハンドにはボスとペパー。理想は入れ替えてフォトンブラスターを打つ事だが(後半にギラティナを倒すのが大変だから)、決まらなかった時に負けかねないとミュウに手張りをしてボス裏のキュワワーにごっつあん。返しのロストインパクトに対し、手張りエレキダイナモでゲノムハックロストインパクトで勝ち。

4戦目 パルキアツキ 6-3⭕️ 後攻
ガンメタどころではない良相性。サンダースタートにつき後1で技を打てなかったが、前が非エクのため相手も番を返す。そこから落ち着いてパルキアにライトニングロンド、ゲッコウガにおまもりごっつあん、ボスでライコウをとられたのでパルキアにアームプレスで勝ち。

5戦目 ミライドン 5-6❌
サンダースタートをした上でジェネレーターが0HIT。後1フォトンブラスターを打てず流れを作られて負け。その後の要求は全て揃っていたため、ここでサイドを先行できていれば勝っていて予選全勝できたかも…こればかりは運なので仕方ない…けど悔しい!
【トナメ】
1戦目 トドロクツキ 6-4⭕️ 後攻
サンダー+後1フォトンブラスターで相手の盤面が崩壊してサイド先行。さらに番が返ってくる。しかし技の反動とイキリテイクで何も引けていないため技が打てず…イキリテイクでエネ加速をしました。笑 セイボリーを打たれイキリンコが倒される。返しにフォトンブラスターで倒す。ここでナンジャモをされミライドンが倒される。あとはミライドンにエネを1枚つければ勝ち(きあいをいれて2枚つけた)…正直手張り・ジェネレーター・サポート要求とかなり確率は高かったですがリスタートでピオニーを引き、つりざお・ジェネレーターで2HIT。フォトンブラスターで勝ち切りました。

準決勝 パルキアツキ(再戦)6-2⭕️ 後攻
サンダー+後1おまもりフォトンブラスターでツキを倒す。ベンチ数が足りずボスあくうのうねりでライコウを倒される。フォトンブラスターでパルキアをとる。返しはおまもりで耐える。逃げてライトニングロンドで勝ち。

決勝 パオセグレイシア 5-6❌ 後攻
後1ライトニングロンドでパオジアンを倒す。返しにシュリケンでミライドンに90,メリープを倒される。ここでジェネレーター・ジェネレーター・出張りでごっつあんを打ちたかったが1HITずつでごっつぁんできず、もう一度ロンドを打つ。パオジで倒される。フォトンブラスターで返し5-3。ここの返しにグレイシアVSTAR技で倒されるが(シュリケンで90受)、相手の裏が非エクのみ&ライチュウに3エネついている&あなぬけがあったため勝ちを確信…ここにきてナンジャモをされます(Oh,no…)。結局リスタートでサポート・あなぬけはひけず、グレイシアに屈し、パオジアンで返されて負けてしまいました。サイドにVIPパス、エネ3枚が落ちていた・しゅりけんの返しにごっつあんができなかったと運要素が高かったですが、運も実力のうち!不意をつかれたグレイシアに完敗でした!

・よよが思うデッキの回し方(簡単に)

基本的な初動盤面はこの様な形にしています。※あくまで2日間全力で練習し、シティを経験した上での個人的な見解です。もっと練度がある方、有識な方もいらっしゃると思いますが、いちプレイヤーの意見としてお聞きください。

〜満点編〜

初手にピオニーかペパーがあれば封印石・VIPパスを持ってくる。⚠️今回はピオニーがあるのでタンデムユニットから。タンデムユニットでライコウ・メリープをベンチへ。やる事をやった上でピオニーを使い、封印石・パスを持ってきてイキリンコ・ミュウを出ベンチへ。
手張り・ジェネレーター2HIT⚡️※あくまで例ですが、イキリテイクや封印石を使った上で後1フォトンブラスターが確定してますね。ピオニー前に手張りを残す択もあるかもしれません。
基本的にはこのポケモンの盤面を使ってイキリテイクができると満点です。

〜盤面〜
上の画像では1枠空いていますが、ここは自由枠にしています。ただし、後1ごっつあんをする場合はメリープ→テツノカイナに。後1で230フォトンブラスターを打つ場合はメリープ→サンダーとなります。空き枠は後1で技を打った次の番にタンデムで出したり、自引きしたポケモンを出すもよし。状況に応じて出します。今回は一部紹介となりましたが、こんな感じで対面によって盤面を整えます。

〜当日していたサイド落ちの確認〜
①バトルVIPパス・封印石があるかどうか
②対戦中使うポケモンたちの枚数
③ジェネレーターの枚数
④エネの枚数
初動ではここをマストで確認しています!残りのカードは状況に応じて確認したり、対面によって確認します。

〜大事な事〜
最初に使うカードや出すポケモン、サイドプランを決めると思いますがここで伝えたい事が1つ。それは後1で技を打つ事前提で考える事です。もちろん状況にもよりますが、それを前提としたデッキだと物凄く感じました。体感ですが後攻1ターン目に打ちたい技は7〜8割くらいの確率で打てます。逆をいえば打てなきゃだいぶ苦しいし、細い勝ち筋を倒すしかありません。ここが他のデッキと少し違う特有になりますが、ここだけは伝えたかったので大事な事としてお伝えしました!(つたわれぇぇぇ笑)

・各対面の勝ち方(一部)

よよが2日間の詰め込み練習を通して思った相性表はこちらです。

・有利対面(全部同じことしか言ってないです笑)
サナ→後1ごっつあんをしたらおおむね勝ち。おまもり貼れるとなお良し。上振れ返しされたらもう一度ごっつあんを倒すか、普通のミライドンの動きで倒していく。

テツノブジン→ウーラは厳しい。エンテイは後1でサンダーフォトンブラスターを決めてサイドを先行していく。メリープは出すか怪しい…相手が事故ってたら出すけど…

ミライドン→後1で技を決めてサイドを先行していく。おまもりの貼るタイミングや相手のおまもりをどう対処するかが鍵。

パオジアン→バトル場に応じて後1フォトンブラスター・ロンド・ごっつあんを決めてサイドを先行していく。

トドロクツキ→後1でサンダーフォトンブラスターを決めてサイドを先行していく。おまもりの貼るタイミングや相手のブーストエナジーをどう対処するかが鍵。

・五分五分
ロスギラ→
正直運ゲー要素が高いと感じてます。相手の練度や先1雪道に屈するかしないかにもよりますが、後1ごっつあんを決めたら概ね2-2-2で押し倒して勝ち。できなきゃほぼ負けです。2ターン目以降のサイドの取り方としてはボスがバトル場ごっつあん・ボスでギラティナVをフォトンブラスター・ダイナミックスパーク・ゲノムインパクトです。雪道に屈さず、全力で通してください。補足としては貼らなくていいのならビーチコートは温存しましょう。雪道+手札干渉に強くなる、相手のはなえらびの回数を増やしてしまうなどといった理由です。

・不利対面
ロスバレ→ごっつあん連打してれば勝てそうに見えますが、ロスト溜まるのが早すぎて返しの暁月くるいえぐる・赤ロストかえんばくが辛いです。そこからカイナを立て直すのが難しい…かじばによって余計に辛くなりましたね。またカイオーガ入りの青ツキなんかはツキで2枚取られてから4枚取りされて終わります。対策も特にあるわけでなく…サンダーでサイド1を押し付けるor全力で走り切るしかないです。

悪リザ→体力が高すぎるんじゃ…かつ倒してしまうと相手の打点が上がるのもネック。おまもりをうまく使いバーニングダークの打点からHPをずらす事が鍵です。対策としては自分の後続ない場合(無理矢理サイド先行するためにジェネレーター使いまくる)は無理に殴らない。おまもりをつけたミライドンでサイドを取り始める。サンダーを出してテツノカイナのアームプレスで140×2で2パンする。1番いいのは後1おまもりごっつあん・耐えてアームプレス+フォトンブラスター・ダイナミックスパークかゲノムバーニングダークです。練習での気づきとしてはサイド3取り270ダメージをおまもりカイナが耐えるということです。この辺をうまく使えれば五分五分の戦いはできると思います。ミライドンだと270にしかならないため注意です。練習あるのみ!

ミュウVMAX→こちらの打点が310に届きずらい、向こうはこちらのHP要求を簡単に出せる点で不利対面です。全力で2-2-2または2-2-3を通しましょう。Eレギュ落ち前にミュウ使いが増える予想でドラピオンの採用を検討しましたが割り切りました。ゲノセクト・ゲノセクト(非エクが出てきた場合はごっつあん)・ダイナミックスパークでミュウVMAXを倒しましょう。気合いです。

・さいごに

初noteという事もありますが、伝えたい事が多すぎて思いの外長くなりすぎてしまいました。最後まで読んでくださった皆様に感謝です。

運要素が絡むデッキですが、現在の環境ではデッキパワーはかなり高いと思っています。また個人的な見解ですが、話題になって間もない中でのシティだったので初見殺し感もありました。というのも、型は知っているけど対戦した事がないという方が7人中4人もいました。既存の縦引き型・雪道型の動きを前提に番が返ってくるので、後1ごっつあんやフォトンブラスターの警戒がやや薄かった印象です(ピオニー型は7〜8割決まるのでここで勝負を決められる)。この辺も環境読みした上でのデッキチョイスということ、運が良かったこともあり準優勝という結果を残す事ができました。

今後の環境については、メタはまわりずらいと思っています(メタカードが頂への雪道やクレッフィくらいしかないため)。そのため全然勝ち上がる事ができるデッキです。ピオニー,モココのレギュ落ちまで残り2ヶ月弱、是非使ってみてください!

最後に。今回の結果はもちろん頑張ってきた成果というのもありますが、練習に付き合ってくれた方々や朝霞部の方々のおかげに違いありません。恵まれた環境でポケカをできていること自体が1番の幸運です。本当にありがとうございました。これからも精進してシティ優勝,CL DAY2出場,あわよくばJCSやWCSを目指します!

また良い報告やnoteを書けたらと思います!それでは皆さんさようなら〜👋

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