人生の変革

誰にも言えなくて、でも話したい、家族や恋人にだって言えない事ってありませんか。

noteを使ってひっそり誰かに聞いて貰えたら、なんて軽い感覚で今綴っています。

わたしは31歳独身、会社員。

箱入り娘の超お嬢育ち。

この年齢にしてはダメなところが多過ぎて、自分に嫌気がさしています。具体的にどんなところというのは少しづつお話していきたいと思います。

さて。今日のタイトル「人生の変革」。

皆さんは人生の何処かしらでターニングポイントというものを感じられたことがありますよね。わたしも2年前のターニングポイントから風向きが変わって今に至ります。

会社都合による長期的な遠方への出張で半年間初のプレ一人暮らしを経験しました。この時わたしは29歳。自由を手に入れた気分で最高の半年間を過ごしていました。

遠距離にはなってしまったけれど、良い感じのお相手もいて、大変だったけれど仕事も楽しく、週末は趣味に充実した毎日を送っていました。

ある日、地元に帰る予定を1日早めてお泊まりを決行することに。まだ付き合ってはいませんでしたが、もうそのような感じもあったので初めてのお泊まりにドキドキしていました。

ホテルへ行く前、処女である事を伝えました。年齢的なところで相手は驚いていましたが受け入れてくれました。

初めて行ったラブホはお部屋が広くて綺麗で。恥ずかしいのでお風呂は別々で入り、その後無事に卒業しました。

とても優しくして貰ったので痛みはありましたが、思っていたよりかは痛くなくて、気持ちいいとかはあまり分かりませんでしたが大好きな人と繋がれたことが嬉しかったです。

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朝起きると雨が降っていました。

裸で抱き合って眠る幸せを初めて知りました。

何に対して彼の返答がそのようになったかは覚えていませんが、「あんまり合わないかも、、、」と言ってその後にすぐ笑って取り繕うように別の話をして来ました。

その時気づいていたんです。あぁ、この恋はきっと長くないなって。

昼からは1度行ってみたかった神社へ一緒に行きました。カップルで行って絶対振り返っちゃだめな神社ってよくありますよね。振り返ったんですよね。

なんというか、彼のものの考え方は好みじゃない部分がありましたが、歴代の中で1番顔が好みでした。(笑)  

その1ヶ月後に連絡が途絶え、2ヶ月後にはちゃんと振られてそこからわたしの迷走が始まります(笑)

迷走についてまたお話しますね。

駄文に御付き合い頂き感謝です。

次回から31歳箱入り娘の迷走をお楽しみに。

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