見出し画像

【放送後記】#104: BLUE GIANT / ウカンムリクリップ / ドラゴンボール

こんにちは、まだまだ寒いですね。なにこれ。鳴海(Narumiです)

配信でもお話しした通り、雪雲と共に出張する男でもあります。
先週の出張も、前日から雪予報が流れ。(でも今回は関東雪なだけで、朝には大丈夫じゃろ)と思っていました。

結果的には新幹線も問題なく(いつもながらJR東海すげ!)でしたが、
熱海あたりからの雲行きの悪さと、屋根に積もる白いものを見たときには、
『やっぱ降ってるじゃん!結構!!!』と窓の外を凝視したものです。

BLUE GIANT観た話

話し足りないこと山盛りでしたな、はは。
BLUE GIANT観たんですよ。泣ける泣けるとは聞いてましたが、まんまと泣けましたね。
どこに泣けたかって、多分玉田にだと思うな、私も含めた多くの「普通の人」が玉田を思ったのではないでしょうか?それくらい玉田に感情移入しますよきっと。
もっと言うと、ストーリィ的にはそこ以外泣けるポイントはありませんでした。展開も読めたし(原作未読ではあったけど)。
配信でも触れましたが、JAZZ(歌唱シーンのない)題材だったのが良かったのだと思います。音楽は万人共通だし、聴くことに集中できたのがポイントだったのかも。
ちなみに今回日本語字幕付きで観ました。最近の視聴方法の傾向でもあるのですが。いいかも。なぜかはまだ判断できていないけど。

鳥山明先生、TARAKOさんの訃報

アラフォーの私はドラゴンボールドンピシャ世代。ドラゴンボールZ、幽遊白書、SLAM DUNK 、珍遊記、マキバオー、マサルさん、タルるーとくんで育ってきました。
アニメはGTになってから少し距離が出来てしまったけれど、カードダスも、メンコも、スナック菓子も、ドラゴンボールには課金?してきたなぁと。
もうその頃から鳥山先生ってあのイラストの方(ガスマスクの人)だったし、きっとオジサンなんだろうなーと思いつつ、そして、年齢なんて無いもの(ずっと生き続けられる神様みたいな)なんだろうと勝手に思っていました。
アラレちゃんの世界も好きだったな。メカな感じと、ファンシーな感じと。どの作品もお姉様がセクシーだった。ランチを推してました。

TARAKOさん、まるちゃんはもちろんのこと、タルるーとくんだって何だって、TARAKOさんすごい。ちびまる子ちゃんアニメ始まって、まるちゃん、タマちゃんコンビの雰囲気、幼少期に居たよなーと。そしてまるちゃんに寄せていってた同級生いたよなぁと、しみじみ。(ちなみにまるちゃんのあとはクレしんに遷移していってた)
通ってきたアニメと共に、その当時の光景・同級生の面影が勝手に美化されて思い出されるのでした。思い出フィルターこえぇ。w

仕事で凡ミスした話

配信では軽くだけ触れましたが、繁忙期、滅多にしないミスをしてしまった。お相手がある話なのでとても申し訳ないし、少し引きずりそう。
でもそれは悪いことでは無いと思う。
忙しい時期にこういった「引っかかり」を持つことは自分を臆病にさせてくれる。言い換えれば慎重・心配性といったところだ。
このクソ忙しい時期だからこそ、改めて丁寧に、謙虚になるための引っ掛かり。
人間関係のストレスは身体に良く無いので、しばらく引っ掛けたままで生きて行こうと思います。

プロフィールをついに更新

この放送後記も少し定番化してきたので、正式リリースと相成りました。
そこで壁紙、SNSのリンク、プロフィールまわりをキレイにしてみた。
いいね!が増えるとは思っていませんが、引き続き気ままに書いていきます。

今回飛ばした「#お茶 を談する」はまたいつか、何処かの駅のホームで。


Photo by Anton Shcherbakov Photography / #Unsplash

え、やめなはれやめなはれ!