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【配信後記】#115: 綾波レイ / トリを談する

ひっさしぶりの通常回で、ぐだぐだ感を取り戻しながらの115回。皆様いかがお過ごしでしょうか、鳴海(Narumi)です。

今日も12:00頃無事に配信されました。

綾波レイの成長を追う

ということで、冒頭は時の流れを感じた話。自宅マンションに住み始めてかれこれ10年と少し。
マンション自体も年月を進めるわけで、年に2−3回の出入り・リフォームが発生している。その期間、エレベーター内はプラ板で覆われる期間が続く。長い時は1ヶ月ほど続いていると思う。

建物と同様、10年といえば10歳の人間が20歳になるのである。当然である。
ある時から養生プラ板には綾波レイと思われる少女の落書きが生まれた。
プラ板は容易に傷をつけることができる。引っ掻いただけで白い跡が残るのだ。
その白い傷で、綾波レイは描かれていた。もしかしたら黒いペンだったら気付かなかったかもしれない。白く儚げに描かれた少女の横顔はどこか確信めいたものがあった。

はじめにその存在に気づいたのは5年前ごろだろうか。さまざまな落書きにまみれ、綾波は現れた。まだ手慣れない綾波は練習も兼ねて5人ほどいた記憶がある。
もしかしたら姉妹で描いていた可能性もある。
その後養生シートが貼られるたびに綾波の横顔と出会った。
出会うたびに精度は上がっている気がするが、一時期以降クオリティは変わらない。
つい最近も養生が貼られた。
そして当然の如く綾波は現れた。
ふと気づく、綾波の位置高くなったなと。そう、描き手が成長したのである。
このマンションのどこの誰かはわからないが、今後も成長した住人を想像しながら、綾波レイを待つことにする。

そのほか

今回は白髪・ニオイの話。トリ(フン)の話、
と、ちょっとそっち系の話題でしたでしょうか。

にんにくとワキガの話はもう少し精度あげていこうと思います。
文章としても完成度を上げていきたい。

実を言うとBリーグ中継に夢中で、めちゃくちゃこの記事中途半端になってしまいましたが、継続することが重要なので今日はここまで。

また来週もお楽しみください。

Photo by Ross Sneddon Photography / #Unsplash


え、やめなはれやめなはれ!