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【放送後記】#105: 叶姉妹のファビュラスワールド / 春のあさりうどん / 卒業を談する

春の訪れと共にパンツ見えちゃった鳴海が今回も放送後記をお送りします。

叶姉妹のファビュラスワールド。
Sportifyオリジナルコンテンツでした。ぜひ一度聴いてみてほしいな。
美香さんがとてもとても、頑張っている印象。
そして豪邸のベッドサイドでお送りしている感じがとても良いです。
勝手に妄想してしまいました。

そんなこんなで、ファビュラス感じながらトボトボ歩いてたところで敏感にセンサーが感じ取ってしまったのが、夜の街の窓越しのパンツ。
思わず二度見してしまったわけですが、二度見は罪なのかな。半分罪悪感、半分の半分、幸運かも感、残りは、俺は悪く無いと自己肯定した夜。
気分的には映画「モテキ」でテンション上げてく感じのポップな初春の夜を過ごしたのでした。

飲食店の春メニューといえば何でしょう。
個人的にはお蕎麦屋さんのイメージかな。
春野菜の天ぷら、桜海老のかき揚げ、、とかかな。
あさりも春メニューなんだ、ふむふむと聞きながら会話していました。
スーパーのお弁当ランチもコスパ良いし、良いと思うんだけどな。
石橋さんの体調と無関係だと祈りたいです。

卒業の話

自分の卒業式の話になるのは想像できたけど、
石橋さんのお子様の話まで広げることができたのは個人的には上手くいったと褒めてあげたい。
そう、もうそんな歳なのだ。自分の時ってさほど記憶にも残っていないのだけれど、自身の子供となると話は別だと思う。まぁ、僕には隠し子含めていないのだけれど。
ただここ2年くらい、学生の面倒を見る機会があり、彼らが就職を決めて春を迎えるのを横目に見ていると、将来の成功を祈ってやまない。

話していて、自分自身の卒業、直近でいつだったっけ?って考えていた。
仕事で名古屋から東京に異動になった時にはちょっとした卒業感は漂っていたなー。お花とか、寄せ書きとかもらったり。
(ちなみにその時贈られた花束、30分後には職場の裏の居酒屋に贈りました。そのお花は当日たまたま誕生日だった居酒屋店長のお気に入り女性の手元に見事に納まっていました)

映画アメリカンフィクションを観た話

配信での予告通り、映画「アメリカンフィクション」を観た。
売れない作家がヤケになって自分の意図とは異なる作品を書き上げたら大ヒットしちゃったという話。
作中にはいろんな社会課題が良くも悪くもポップに表現されていた。
黒人差別と共にアジア人差別も含まれていた。
作品自体の音楽、色彩はとてもオシャレだった。
Filmarksでもレビュー済み。
先日のアカデミー賞で脚色賞を受賞。人にお薦めできる映画だと思いました。


そんなわけで、そろそろ着る毛布とのお別れも近づいている気がしますね。
この週末は掃除・洗濯と張り切ります。
新年度を迎える準備を整えていきましょう。ではまた来週。

Photo by Jonny Gios Photography / #Unsplash

え、やめなはれやめなはれ!