菊花賞の結果と音楽
■【菊花賞結果】タイトルホルダーが逃げてゴールまで一人旅!ドゥラメンテ産駒のGI初制覇
(netkeiba.com - 10月24日 15:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=261&from=diary&id=6714541
ではレースをご覧ください。
◆第82回(枠連2-8)菊花賞
前3Fは60秒フラットと平均も、8F目に14秒台、9F目に13秒台が出現する緩い流れ。逃げた馬はむかし父ちゃんが乗ったセイウンスカイ@京都大賞典みたく、
4角手前で引きつけての逃げ。
ワールドリバイバルが大逃げかますかと思いきや、逃げたのはこっちでした。スタート速いもんね。
他の有力馬は概ね外枠。どうせ互いに牽制し合うだろうと鞍上は想定したのかどうだか、結果大正解。5馬身差。
2着の馬は大外ものかはよく頑張った。勝った馬が引っ張ったから隊列は縦長に。短距離なら外枠だと外を回らざるを得ないが、3,000mなら内目を走らるる。これが1つ目のポイント。
2つ目は、決して長距離向きじゃない馬の、これは実力。
3つ目は、道中ゆっくりリラックスさせた鞍上の腕。
惜しくも3着だったのは、何と牝馬。3,000m超のG1に出てきた女馬はメロディレーン(タイトルホルダーの姉ちゃん)だの、むかし春の天皇賞にチャレンジしたメジロランバダだのいたが、ディヴァンラヴちゃんの3着は素晴らしい。
自分は「まさかに牝馬がどうこうならんだろう」とノーマークも、長距離適性があったものだろう。そして鞍上は福永氏。
俺はこのように(↓)予想をしていました。
https://ameblo.jp/darshaan/entry-12705631562.html
な、◎オーソクレース強いだろ?
そして大穴指名のディープモンスターが5着。調教抜群だったもん。
もう1匹の複勝候補アリーヴォも十分見せ場がありました。さすがに3,000は長かったかな。
いっぽう○レッドジェネシスについては川田氏「苦しい返し馬」。前走重馬場でレースして、疲れがあったのかも知らん。
タイトルホルダーは、調教あらあらだったし横山武史が「3,000は長い」と明言していたので予告どおり消しました。
※証拠写真↓。1分43秒頃、そう発言しています。
ったく、このくそガキが。
だいたい態度デカいんだよ。悪い意味で父ちゃんに似てきやがって。
ところが優勝インタビューでは一転。
「役者やのぉ~!」(C:『嗚呼、花の応援団』の薬師寺先輩)
ま、騙された俺が悪い。
いちおう馬券は取りましたよ。複勝2倍ついたから、少しだけ儲かりました。
でもなあ。あんまり嬉しくないんだよなあ。
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なので音楽。
◆NSP ー 夕暮れ時はさびしそう
◆紙ふうせん ー 冬が来る前に
ラストは紙ふうせんの片割れ。というか、赤い鳥が分裂してハイファイセットと紙ふうせんになりました。
◆雨のステイション
明日はどうやら雨らしい。。。
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