レゲエ(2)
先日ものしたこの記事が、アメブロのレゲエ部門で第1位を獲得しました。↓
https://ameblo.jp/darshaan/entry-12691114727.html
おめでとー。ありがとー
アクセス数やイイね乞食じゃ俺はない。そんなもんに何の興味もない。
が、それでも1着はイイもんだ。1着以外はすべて負けよね(ドヤ顔)
先日はボブ・マーリーなど昔の人をアップしたが、今日は割合新しめの人。
今や売り切れ・レア盤となった『ジャマイカン・クラシックスVol.1』のオープニング曲、
◆フレディ・マクレガー Let Them Say
実はフレディ・マクレガーも昔の人なんだが。。。
90年代くらいまで、夏フェスで〝ジャパン・スプラッシュ〝〝サンスプラッシュ〝というのがありました。いずれもレゲエのカーニバル。
国内外からいろんなレゲエの人がやってきて、延々プレイする。俺が行ったジャパン・スプラッシュは横須賀のデッカい野っぱら。はるかステージ前はずっと立ちんぼ、ワーワー言わにゃならん。
しかし夏フェスは長丁場。そんなことしてたら干上がっちまう。我々は敢えて後ろの方にシートを敷いて酒食らいつつ、ごろーん。〝No Woman No Cry〝とかかかったら、やおら立ち上がってワーワー言うというね。
◆ボブ師匠の名曲 No Woman No Cry
女子2名、男子2名で行ったあそこは下が土だったから、まだ良かった。
ところがサン・スプラッシュは晴海の駐車場。真夏に下はコンクリート。
シート敷いたら逆効果だし、立錐の余地もない。あれにはほとほと往生したわい。
サンスプラッシュで見たのは、シャインヘッド氏。
◆Jamaican in 紐育
ご存知スティング〝Englishman in NY〝のレゲエ化です。
※いま気づいたんだが、Won’t be longってこれにインスパイアされたんじゃなかろうか。
◆バブルガム・ブラザーズ@高円寺の阿波踊り
シャインヘッドとともに、この人も来てました。
◆Shabba Ranks ー Mr. Loverman
カンファタブルなジャパンスプラッシュより、死にそうだったサン・スプラッシュの方が、むしろいいアーティストが来てたわけだ。
◆Shabba Ranks + Maxi Priest で、Housecall
マキシ・プリースト、めっちゃ流行ったなあ。彼は来なかったけど。
ここまで聴いていただくとわかるとおり、90年代のレゲエはラップとコラボし音がロンドン。つまりソウル / R&B色が強い。
こうなったのもSoul II Soulが悪いのか、屋敷豪太が悪いのか。とまれ、当時はロンドン勢が一世を風靡。
◆マキシ・プリースト - Close to You
つーかジャマイカって、そもそも英連邦だもんね。だって首都がKingston(キングス・タウン)。
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