会津・さざえ堂。
200年以上も前に建立された二重螺旋構造の不思議な建物です。（諸橋近代美術館の記事（https://note.mu/plastic_girl/n/nf679e5041210) のオマケです。近くにいらしたらこちらもオススメしたいなと。
1796年に、正宗寺というお寺の仏堂として建立されたそうです。
こちらが入り口。入り口にはこちらの塔を建立した郁堂禅師（当時の住職だったそうです）が祀られています。
中は一方通行です。案内に従って昇って行きます。
昇りは時計回り。
約３層分を昇って頂上へ。千社札でいっぱいです。
一応、外も見えます。
下りは、半時計回り。昇りとは違う通路になっているんですね。
入り口と反対側の出口に出てきました。
構造はこんな感じ。200年前以上も前にこんな発想があったのが面白いなぁ。
高台から、さざえ堂の屋根の高さで眺めるとこんな感じ。
近くにあった歌碑。「天高し ピサの斜塔と さざえ堂 / 桜桃子」って、なんだかものすごい歌碑が立っています。なぜここでピサの斜塔？？
白虎隊の悲劇のあった飯盛山の中腹にあります。
オマケ。こんなお土産が売っていました。これはこれでかわいいかも…最後まで読んでいただきありがとうございます。良かったらサポートいただけたら嬉しいです。サポートいただいたお金は 記事を書くための書籍代や工作の材料費に使わせていただきます。