秋よこないで。

好きな人がいる。付き合いたい。でも自分が汚すぎてそんなこと考えたくない💦
もうすぐ夏が終わる。夏が終わったら秋が来る。これ以上時には進んでもらいたくないと思っている。だんだん焦りを覚えてきた。文字しか私を満たし、落ち着かせることができない。表面の自分を取り繕って、読んでもらうことに快感を覚える。私は周りと何が違うのだろうと思った。あれだけ恋焦がれて詩の対象にした恋がこんなにも近くにあるのにあんなにも遠い。きっと私は憎い脂肪と不潔な皮膚を被ったモンスターなんだよ。そりゃ、真の内面に気づける男なんて居ない。ほら、そうこうしているうちに秋が来てしまう。時が進んでしまう。綺麗事でおわれなくなる。怪獣になる前に。たすけて。

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