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【8月第2週】今週お届けした動画&記事(PLANETSだより)

みなさんこんにちは。PLANETS編集部です。

この「PLANETSだより」では、この1週間でPLANETSがお届けしたテキストや動画をまとめてお届けします。今週も幅広いジャンルの動画と記事をお届けしました。気になるものがあれば、ぜひのぞいてみてください。

なお、PLANETSの読者コミュニティ PLANETS CLUBのメンバーは、限定Facebookページにてすべての記事と動画をお楽しみいただけます。また、メンバーでない方もYoutubeやnoteで議論の入り口を体験できます。

■今週お届けした動画

インターネットジャーナリズムに希望はあるのか?|石田健 × 瀬尾傑

毎週さまざまなゲストをお迎えしてお届けする「遅いインターネット会議」。今回は石田健さん、瀬尾傑さんをゲストにお迎えして、現代のインターネットジャーナリズムに灯る「希望」について議論しました。


■今週お届けした記事

やりたいこと(志事)探し術 ②他人探し ──(意識が高くない僕たちのための)ゼロからはじめる働き方改革 第13回〈リニューアル配信〉

自分のやりたいことを見つけることが働き方改革の第一歩ですが、過去の自分や周りの人たちからそのロールモデルを見出すことは難しいといいます。アニメオタクの坂本さんならではのやりたいこと(志事)を見つける方法とは?


恐怖は突然やってくる|高佐一慈

今回は、高佐さんが最近感じたある「恐怖」について。だれもが経験するかもしれない、あの恐怖と痛みにまつわるエピソードを語っていただきました。


なぜベースボールは「アメリカの国技」とされるのか? 近代化と南北戦争の後先|中野慧

ベースボールが「アメリカの国技」になるまでに経た変遷とは? 独立・南北統一後のアメリカが、国家のアイデンティティを生み出す物語として用いたベースボールの歴史に迫ります。


『プロミシング・ヤング・ウーマン』── ジェンダーバイアスの「形成への」怒り|加藤るみ

今回ご紹介するのは『プロミシング・ヤング・ウーマン』です。エメラルド・フェネル監督初作品で、アカデミー賞脚本賞を受賞した本作。
被害者から加害者への一方的な糾弾にとどまらない形でジェンダーバイアスを取り上げた本作に、るみさんは女性として何を感じたのでしょうか。


■Webマガジン「遅いインターネット」

消極性研究会 | 第15回 コミュニティを発生させるリモートワークでのチャット活用

チャットツールを使ったリモートワークもいまや当たり前のものとなりつつありますが、オフラインであれば感じ取れるはずの組織の雰囲気がつかみにくかったりすると、コミュニケーションに問題が生まれてしまいます。
今回は、実際に会社員としてチャットツールを使いながら働く簗瀬さんに、リモートコミュニケーションを円滑に進めるためのコツを紹介していただきました。


小山虎|アメリカにとって大学とは何か〜アメリカにおける大学観の変遷

分析哲学研究者・小山虎さんによる、現代のコンピューター・サイエンスの思想史的ルーツを辿る連載の第9回。
今回はアメリカの大学制度の変遷について。独立以前、宗主国イギリスにならって誕生したカレッジが、やがて大学改革以後のドイツの影響を受け、研究機関としての「大学(university)」を生み出していく過程が明かされます。


■PLANETS CLUBの参加特典

PLANETS CLUBは、週単位でも毎日のようにイベントや映像コンテンツがあります。
今なら入会特典として、落合陽一『魔法の世紀』や宇野常寛×猪子寿之『人類を前に進めたい』など、PLANETSがこれまで刊行した書籍1冊もしくは、お好きなPLANETS Schoolの動画1本をプレゼントしています。
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