note10周年記念に乗っかっての復帰
皆様、お久しぶりです。千羽はるです。
noteを始めたころを自分はもう覚えていないけれど、note酒場に行って友人に脇をツンッていうか指でぶすって刺されたり、青山の会社に訪問していた記憶はあるなぁ。
けれど、noteの中でもいろいろあったし、私はたくさん文章を書けるタイプではないとここ最近気づいて、noteの中では段々と書かなくなっていった。
それでも、また心機一転して始めたいなぁと思ったのは、やっぱり10周年というのが大きなきっかけだ。
あぁ、もうそんなに経ったんだなぁ。
緊張と震えで書いた、一作目の作品から。
noteがここまで続いたのは、ひとえにこの中で出会ったたくさんの友人たちのおかげだ。気軽に書くこともした。心がくしゃくしゃの状態で書くこともあった。なんでビューやいいねが伸びないのかと、頭を悩ませた時期もあった。
それでも、ここで書くことは楽しかったし、夢がある。
この思いは未だに変わらない。ここにはまだ夢がある。可能性がある人が集まって、実際に書籍を発売するようになった人もいる。
残念ながら、自分はその恩恵にはあずかれていないけれども、まだチャンスはあると、noteは示し続けている。
だから、もう一度だけ、私にチャンスを。
千羽はるは、5月19日の文学フリマ東京にて、初めての個人本を出すことになりました。
また、今後、noteでの有料版メンバーシップの作成も将来的に考えています。とある絵師と文章をコラボレーションしていく予定。
まだまだやりたいことがたくさんある。
ここはまだ、挑戦を許してくれる場であり続ける。
読んでいただきありがとうございます。 頂いたサポートは、より人に届く物語を書くための糧にさせていただきます(*´▽`*)