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ジュリアン来日セミナー 2005

1886年9月24日は、バッチ博士の誕生日。
1936年9月24日は、バッチ博士が初めてフラワーエッセンスの講演を行なった日。
1988年9月24日は、英国・ヒーリングハーブ社の設立記念日。
このように特別な日である2005年の9月24日に、ヒーリングハーブ社バッチフラワーエッセンスの日本総販売元・マイキが、フラワーエッセンスセミナーを横浜で主催しました。

このセミナーの講師は、ヒーリングハーブ社の創始者でバッチフラワーエッセンス・プロデューサーでもある、ジュリアン・バーナード氏。
初来日となったこの貴重な機会に、バッチのフラワーエッセンスとヒーリングハーブ社について、2日間みっちりお話ししていただくことになったのです。

著書などで見かけるジュリアンは何となく気難しいような印象があったのだけれど、実際はとっても繊細でチャーミングで、純粋な人でした。
彼の発しているエネルギーというか、オーラは、近くにいてとても居心地のいいもの。
(あれ、この感覚、どこかで覚えがあるぞ)と、何となく思ったりもしました。

ジュリアンのレクチャーはとてもわかりやすく、今までの自分の知識で足りなかったこと、忘れてしまっていたことが、自分の中により鮮明にインプットされていくのを、感覚として理解することができたのです。

初日はセミナー時間を予定より1時間早く終了して、バッチ博士の誕生日お祝い会を、参加者全員で行なうことに。
ヒ−リングハーブ社のロゴ入り特製バースデーケーキを前に、全員でハッピーバースデーを大合唱しました。
そして、ジュリアンとセミナープログラムを作ったレイチェル・カーター女史によって、ケーキにナイフが入れられます(ちょっとブライダルっぽい!?)。

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遠く離れた日本で、死後に誕生日を祝われるなんて、バッチ博士は予想もしなかったはず。
当時は“小泉チルドレン”なんて表現がありましたけれど、今回のセミナー参加者は、言わば“バッチ・チルドレン”です。
「私たちは、あなたの遺した素晴らしい財産を、あなたの意志のもとで、大切に伝え広めていきますよ」と天国のバッチ博士に宣言するかのような、そんな素敵なひとときでした。

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