見出し画像


子育て研究会への参加理由欄に

「すこしでも子育てに関わっていたい」

と、書いた自分にびっくりした。


今、色んな学びを取り入れてしまっていて、ちょっと頭はパニック、いっぱいいっぱいな状況なはずなのに、子育て研究会という心理占星術のゼミみたいなものにまで手を出して参加させてもらってるんです。
https://nicopla.net/nicolab/kidslab/4878/

子どもいないのに。



研究会を主宰しているnikoさんの記事から拝借します。

いまを生きる子ども達と、それに関わる大人たち。

正解のない時代の子育てに、心理占星術を役立てみようというニコラボ 子育て研究会。

これまでは主に、お子さんの成長過程において家族がどのように関与できるのか、について考えてきました。

そこから見えてきたのは、具体的な手助けやアクションではなく、子どもの見ている風景に理解を示すこと。

その見えない風景を可視化するのには、ホロスコープが手掛かりとなり、とても有用なツールであるということ。


この「子どもの見ている風景に理解を示すこと」ってことに、すごく惹かれていて、「見えない風景を可視化」しようとしてるんです。


ただ、今回は、パスしようかな〜、どうっしよっかな〜、、、


すでに頭も身体もいっぱいいっぱいだし、エネルギーも消耗ぎみだし、一回スルーしようかな・・・・なんてズルズル考えてたんですが、冷静にスケジュールを見直したら、イケそうかも?
なんて、楽観的に思ってしまって、、、😅


申し込みページに入力してたら、そこに「ご参加のきっかけ、理由を教えてください」という質問があったんです。


で、あまり深く考えずに書いた言葉が、「すこしでも子育てに関わっていたい」だったわけです。


わたし、占星術というツールを通して、母と子の物語にすこしでも関わっていたいという想いがあるんだ〜って分かったら涙が出てきた😭😭😭滝



わたし、子供を産むことを拒否したものなんです。


母親とも、父親とも、お兄ちゃんとも、幼少期からつながれたって感覚をもてなくて、家族というワードに傷があって、まったく素敵な家族イメージを描けなくて、性体験も、結婚体験も、ものすごく雑に取り扱ってきちゃったなって感じてるんです。

45才ぐらいからかな〜、徐々に友達の家族と触れ合うことが多くなって、家族という傷が癒されてきたんです。

え?家族ってこんなに楽しいところなんだ?!😵
それまで、いいなって感じる家族に出会ったことがなかったのか、出会っていても感じられていなかったわけです。

ま、それぐらい家族に対しての嫌悪感があったんですね。


今は、もうたくさんの素敵な家族が周りにいて、家族っていいなぁ〜って体験をしてるので、わたしも愛溢れる家族持ちたい〜って夢に書き換えつづけているので、今はまだひとりだけど、必ずなんらかのカタチで夢は叶うと信じてます。

ただ、その年齢期の前にクリアできなかった傷が、今回浮上してきたんです。

お〜、すっごい波来たぞ😵です。


歪んだココロのまま、誰にも相談せずに、頑なに子供を産まないと決意してしまったことへの後悔。

ドロドロの血縁関係は、わたしで止めるって決めてしまったことに対する懺悔のようなもの。


家族イメージに希望がみえてきたのが、45才ぐらいからだったんですが、それと同時に依存しあった結婚関係も解消する流れに入っていて、さらには子供を産むには難しい年齢期にはいっていたので、決意を変えるチャンスが無くなってしまったんですね。

まぁ〜、それが、ココロとトキのタイミングだったんでしょうね〜と受け止めていたつもりだったんですが、、、

古傷として浮上してきました。


あ〜、あんなに憎んでいた血縁関係に、少しでも関わっていたいって想ってるんだな〜。

どうやら諦めていなかったみたいで、占星術というツールを通してなら、子育てに関わっていけるかもって想ってるんだということが分かりました。


諦めが悪いといえば、それまでですが、純粋な想いにはパワーがあるので、ココロが満足するまで、そういう時間を一緒に過ごしていこうと想いました。


問いかけってスゴイ!

自分を動かしている理由はなんなのか?

想いにつながることで、正解のない時代でも自分なりの道が視えてくる。

タロットでも言われることだけど、芯をついた質問を投げかけることで必ずココロは答えくれるんだなと想った経験でした。


はぁ〜大浄化させられました❤️

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?