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春とともに ボートのシーズンが訪れる 小型船舶操縦免許と ”おふねライフ”

ボートを楽しむのは何もお金持ちだけのものじゃないのですよ
もちろん、お金持ちなら、可能性は増大しますけれど・・・

免許を取得してレンタルボートライフで豊かな日々を

#小型船舶操縦免許 #レンタルボート #ヤマハマリンクラブシースタイル
私個人の本当に感じている事を先ず書きます。
これが、この記事の肝となります。

【関係リンクの件】
必要な関連情報をリンクさせていただいています。
問題があれば修正削除しますので。

ボートライフへの一番のあしかせは、思い込みと勘違いです。

◎ボート免許は思ったよりも、お安く、思ったより短期間に おもったより容易に取得可能です。
気になる内容からどんどん書きます。

小型船舶操縦免許を取得する

■小型船舶免許の種類 
 協会のページ 免許の種類

小型船舶の免許は 1級 2級 2級(湖川) 特殊 の4種類があります。
1級と2級の違いは 基本乗れるボートの大きさは同じです。乗れる範囲が異なり、1級は無制限、2級は海岸から5海里となります。※ただし、1級の無制限というのは誤解を招きます。操縦免許の他に、船舶にも航行区域がありますし、沿海区域から80海里、海岸より100海里 いずれかを超えて航行する場合は、小型船舶操縦免許を持つ船長の他に、海技士(機関)の資格を持つ同乗が原則必要などの決まりもあります。また、現在では1・2級を取得していても特殊(水上オートバイ等)の操縦はできず、別途特殊の取得が必要です。 
※取得可能年齢 1級は18才以上です 2級 特殊は 16才以上です

試験の難易度ですが、学科、実技ともに よく言われるのが、この免許は小型船舶操縦士としてスタートするために免許です。取得してから勉強が始まります。つまり、落とすために試験ではありません。
この言葉のとおり、試験は本当にやさしいです。
なので、ほとんどの方は合格は出来ます。
だからこそ、そこからの勉強と努力は必要だと考えています。

■免許の取得方法  

【ボートスクール】値段等は参考です
ヤマハさんのサイトでの情報 船舶免許取得コース

 2級なら 89,900〜 所要日数 1日
 WEB上での勉強と 実技講習と試験を1日で済ませるプラン
 凄いなあ〜 というのが私の感想
 1級でも115,500円〜 所要時間2日 
 WEBでの勉強と 実技講習1日 試験学科と実技で1日
※この費用には試験料も入っています


【試験だけ受けに行く場合】
テキストや問題集で学科を学び
実技も自分で学んで受験するケース
★今 自力で試験を受けることは動画サイトで専門チャンネルもありますが、この方法での取得の賛否は、あくまで私の意見は後で記載します。
ちなみに試験料は 2級で25,900円
協会HPから ちなみに、この金額にはもちろん
試験挺の使用代金もも入っています。

【ここ大事 実技試験】
ちなみに実技試験ですが、1級 2級 内容は同じですので、2級免許を持っていれば、1級へのステップアップは、実技免除、学科も一般科目は免除になりますので、上級科目のみの受験となり、一定期間内なら、身体検査も免除です。
ならば、2級を取得してからステップアップで良い?
これには、私記事書いております。

海図は一級 唯一の課題

免許が取れたら、ペーパーにはならないのすすめ

免許は取得できました。
でも、ボートがありません。
そうですよね、ボートがなければ乗れませんよね。
先ずはご安心ください。
ボートを持っていなくてもボートに乗る方法はあります。
強い見方が レンタルボートクラブだと思います。

■レンタルボートクラブ

各マリーナさんでやられているクラブもあれば、王手メーカーヤマハさんの代表的なクラブ などがございます。 どこを選ぶかは、自由ですが、選ぶ材料がないですよね。
無料 有料のイベントにどんどん参加しましょう。

なにより、ボートの世界って、個人の感想ですが凄いリベラルなんですよね。自分のマリーナでもちゃんとレンタルボートの会員組織を運営していながらも、ヤマハさんのクラブが利用出来るマリーナにもなっていて、それぞれがちゃんと機能しているなんてこともざらです。だから、ヤマハさんのイベントでお邪魔して、お世話になりながら、そのマリーナさんで行われる、協会主催のイベントでも楽しませていただけたり。
イベント参加は、値段も度外視の場合が多いので最高におすすめです。
●イベント一部紹介

ボートの世界最大級のイベント

今年もあります。
毎年参加しています
おすすめ

【イベントが何故良いのか】

免許を取得して、いきなり海に出れる人もいます。
けれど、免許を取得したての時は、プロに乗ってもらう意義は大きいと思います。これを、プライベートでマリーナやクラブにお願いすると、それなりに高価です。それを、最高に手軽なお値段で実現できるのがイベンです。
もちろん主催者側のプローモーションで成り立つものですから、常にイベントだけ参加しているのは・・・だと思うのですが、マリンライフの入り口としては、無くてはならないものになっていると思いますね。

【ヤマハマリンクラブシースタイルの場合】
ここの魅力は、レンタカーみたいにレンタルできるマリーナが日本中にあるということ。(一部海外にも)
安心安全を考えて、各マリーナでレンタルするためには安全レクチチャーという講習を受ける必要がありますが、これも前出のイベント同様に結果としてとても大切なわけですよね。

【いよいよレンタルライフ】
入会金 22,000円
会費   3,300円    
ヤマハシースタイルWEBページより (都度ご確認ください)
このころになると、自分が出る海の状況も船の事も、自分である程度は理解できるはずです。それでも、一度 海に出ると 教科書では解らないこと、臨機応変に対応することなど、大事なことがたくさん出てきます。同乗していただいたマリーナの方もいない、楽しさと裏腹に、責任も大きい。まして、なにかあれば、船長として責任を負うのでうすから。あまり、軽く考えずに海に でも最高に楽しい経験も沢山ありますよね。

クラブ挺のレンタル料金
(もちろん燃料代が別途かかります。)


イベントの風景
都内の運河も
時には木更津 こんな高価な船も操船させていただけ
夜の夢の国をボートの上から
イベントならこんな楽しみもね
子供とクルーズ

あくまで私見です

私の体験は以下です。
① カード会社とヤマハさん主催の無料 2級免許講習会に参加
② 協会の学科試験 いきなり1級受験
③ 凄い変則的なケースになりヤマハさんで実技講習受講
④ 1級の学科だけの記録では免許は出ないので、ヤマハさんで実技と2級を受験
⑤ 先ず2級免許の申請し、それを合格した1級学科の記録と合わせるために超変則で、1級試験に申請が必要とのことで申請して、合格資格を合算して1級合格通知、ここではじめて1級免許
⑥特定免許(車で言う二種免許)講習受講のみで取得可能 安全講習を受講し 特定操縦免許を取得
⑦小型船舶特殊を試験のみで取得 学科 実技

結果として、無駄の多い免許取得で、試験は2級の丸々 一級の丸々 を受験 実技は2級試験での1回のみ 特殊はいきなり受験
結論、合格するために必要な技術や知識だけではなく、講習を受ける中で、必要なことを様々な教えていただけるので、スクールはアリかな? と思うのです。それも、簡単な事でも真剣に学ぶ必要があるきがします。
なぜなら、今免許を持って出る海は、プロが主流の世界です。
所謂、アマダからみたいな扱いは期待できません。
まして、東京奥でボートに乗るうえでは、きちんと学んで海に出て、更に学ぶことが何より大切だと思います。

素晴らしく楽しいから、素晴らしさを受けるために 常に真剣に学ブべきですよねと 思います。



【1級海図問題のために】
デバイダーとコンパス コンパスだけで良い?  これは好みですかね、僕は計測の際に、点でやりたくてディバイダー買いました。

スクール行く方は、教材はスクールに確認ですね


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