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シンプル・ゴルフ おうちでパターも上手くなる 綺麗な転がりを身につける

シンプルゴルフはパターもおうちで練習です
#シンプルゴルフ #おうちでゴルフ #パター

パターの練習と背景


以前お話したことですが、2m70cm × 20c という長さが長めで幅が狭いパターマットで2m以上のパットを不安なく入れることが当たり前になれば、実際のアンジュレーションがあって芝目があるグリーンにおいても、入れる事ができる確率は少しは上がるわけです。
パットは、仮にパープレーの場合(ありえないのですが)
36パット打つわけです ショットも36でPar72とすれば、パッティングは実にゴルフ18ホールの打数の50%がパターを持つということになります。グリーン以外の場面で50% グリーンで50%なのに、パターの練習をショットのそれと同時間、同程度していますでしょうか?

自分のパッティングをお持ちですか

それどころは、上手な方はいいのですが、私のような人はショットはある程度は毎回似たようなスイングで打っていても、パターの練習は圧倒的に少なく、距離により、場面により、自分の形すら持っていない人が多いのではないでしょうか?
ここでは、以下の事を徹底してやります。

⚪きちんと真っ直ぐ綺麗な転がりのボールが打てますか
⚪同じ強さで、3回連続同じボールが打てますか
⚪パターの何処で打ちますか

マットを上手に使う

私の練習メニュー

カーペットの練習 その1

パターマットは使わず、カーペットの上で綺麗に転がるボールをひたすら打ちます。この時は、手持ちのボール総てで打ちます。
⚪2ピース ディスタンス系 アイオノマーカバー
⚪マルチピース スピン系 ウレタンカバー
どのボールでも、綺麗で縒れのない回転のいいボールを打ちます
ひたすら打ちます
そうすると、こんなことが解ります
ボールによる打感の違い ボールによる転がりの違い ボールによる様々な違い 床に緩衝材になるものをおいて、2m程度の強さから、ロングパットの強さまで、強弱も変えて打ちます
ボールは球ですから、インパクトは点です それなのにパターフェイスの何処に当たるかで回転は変わります それを知りましょう

パターマットの練習
これは、キチンと正確にカップインさせて、毎回同じフォーム、できちんと打てるように練習します。肘の位置、目線、胸の前のホームベースの作り方など、いつでも、どこでも、変わらな無い自分の形をつくることをします
慣れたら、カップの左右、中心を打ち分ける練習もしてみます

カーペットの練習その2

これは、パターマットではマットがあるために打つべき道が見えるから、現実のグリーンではマットの様に道の無いから、自分自身できちんと道を見ることが出来る訓練です。先ず1球ボールを打ちます。次打はそのボールにきちんと付ける様に打ちます。
パチンとぶつけるのではなく、きちんと着けるように打ちます
何度も何度も

現実のグリーンで役に立つために

パターのこと(ギアとして) そして 使い方

私は、長年これを使っています
トゥヒールバランスのブレードで、ネックのクランクも苦手な私は、このタイプが好きで、実際にもこのタイプの方が入ります。
以前もオデッセイのNO2を使っていたので、形は同じタイプだと思うのです。打ち方ですがグリップはオーバラッピングで、左手のはごく普通に構えて、右手は中指から小指までを被せます。
⚪ここから書く打ち方はゴルフ人生で唯一 人に教わったものすで
両肘を張ったホームベースの形をキープしたまま、左肘は目標を指します
★特記 この打ち方ですが、ゴルフを習ったことは一度も無いのですが、このパターの撃ち方だけは、さるプロが私のパットを見ていて、入る打ち方と
教えてくれたもので、これに変えてからは、変わりました 狙いやすくなりましたよ

グリップはこれしか無いと思うのです
クランクネックもネオマレもマレットも苦手です
まはや、づっとこの1本です古いけれどいい
トゥービール バランスのブレード


最近は練習マットも進化してるのかぁ

私は、グリップは全番手自分で刺します

パターは、色々ためしても、これなんです
PING PP58


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