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”ひきぬきにくいくぎ” と ”いきにくいひび”

真夏 7月の折返しです。
昨夜はオフィスの仲間たちと食事をして酒を飲んで過ごしました。
普段はあまり選ばい、蒸気機関車のあるあのあたりです。

帰宅して、ぼんやりと音楽を聞いて、軽く飲み直ししていて
ふと流れてきたのは、youtube が自動再生してくれた好みの曲たち。

自分の年齢と、そこから離れた人達の話を聞いて思ったのは
この音楽が流行った頃に比べれ、本当の今の社会は自由なんだろうか?
そんな疑問でした。

だれでもそうなんですが、自分が生きるのは自分だけです。けれど、自分が生きようとする自分には、様々な関係性があって、その外敵関係性と常に折り合いをつけながら、自分を生きていくしかないです。
その折り合いを付け方は、人それぞれだし、その難易度も周りの状況や、自分自身のがいきている、自分というものの性格や特性によっても変わります。

そんな中で、 #生き難さ を抱えている人間の多いこと 多いこと
過去の自分の生活の中で、コレほどまでに生き難さを抱えている、自分以外の人間が見えることはあまりなかった、そう言い切れるくらい、ここにきて生き難さを抱えている人が多いのです。
私の周りには・・・

けれど、その意気難さを抱えている、彼ら 彼女らは 決して弱くない、むしろ強いとさえ言えます。無理をしている事は同じですが、負けてはいない、負けないで生きているからこそ、彼ら彼女達は何処か”引き抜き難い釘”のように周囲から見られがちです。
そうでもしないと、負けてしまうかもしれないから。

もっと #無理しないで  生きられたら と思うのですが、世間はそれを許してはくれないみたいです。

一方で、メディアの論調は、何処か正反対、政治家の言葉もまた、どこか正反対で、課題解決のための、対策、課題解決のための予算 と聞こえてはくるものの、一人ひとりの生き難さは、変わらないのです。

子育て 教育 医療 介護 高齢化 温暖化 天災地変 何をとっても、繰り返し、又は継続して問題は解消されることはありません。



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