幌舞からのたより いいえ幾寅 南富良野の”じゃがバター” ならぬ ”バタじゃが”
南富良野と言えば何を想像しますか？
一面の #ラベンダー畑 #チーズフォンデゥ 正直、私には富良野 美瑛 五郎さん家 上富良野 全部一緒じゃない？ というイメージで、南富良野が富良野の駅と小一時間離れているなんて行くまで知らなかったわけです。
何度か訪れた今でさえも、私 南富良野も富良野もその実体は良くわかりません。
新富良野プリンス に宿泊して、当時出来たばかりの入浴施設を体験したり、これはこれで良かったし。また別の機会では、駅前のナチュラックスさんという、小さなホテルがすこぶる快適だったりして、1週間以上滞在しました。毎朝、クルマでホテルから、南富良野に通いました。
この通う道も、途中からレパトリーがあって金山ダム経由で行ったりね。
このダム湖がいい景色なんですよ、特に晩秋なんて感動します。
観光客が押し寄せる富良野も、なんか滞在していても観光地に来てます的な感覚はあまりなくて、駅前の有名なカレー屋さんで美味しいカレー食べたり、ホテルの裏の寿司屋さんにいったり、なによりナチュラックスさんのレストランがまた、いいレストランでしたよ。
昔の記憶ですがね・・・
南富良野では、今でこそ立派な道の駅ですが、以前のはもっと素朴でね、あれはあれでとてもよかったし。駅チカの居酒屋さんで ハタハタ食べたり
何よりも、 #ごぼうパン 駅横の売店で帰る、障害をお持ちの方が心を込めて作ってくださるパンがね、美味しくて 美味しくて ごぼうパン これがね最高でしたよ。
名物のエゾシカのカレーも じゃがいも もとても素朴で。
金山湖には あの イトウ も生息していると言うしね
もうはや、富良野も南富良野も、全然良くしらないまま、大好きな場所となったわけです。
何が良いかって 富良野の街を出ると国道と線路が並行して走るところがあって、この風景だけ眺めて運転していても、心が癒やされるのですよ。
滅多なことでは列車には会いません、ただ線路が伸びるだけ。
でも、このほど南富良野のメインターミナル 幾寅駅 廃業したんですよね。大水害のあと、バスの代替輸送を経て復活してくれると信じていましたが残念です。
勝手に書いてますが、何のことか解らないですよね
ご存じない方は
私自身も良くは知らないのですが・・・
空知郡南富良野町字幾寅にあって 北海道官設鉄道 十勝線 旭川〜落合 間の駅として 1902年に開業した その後釧路本線に改称され、根室本線に改称 1933年に駅舎が南側から北側に移転再建 国鉄に改組
2016年の台風で富良野〜音別 間が不通に
一部をバス代行輸送
2024年富良野〜新得 間の廃線にともない廃止
Wikiniによると、古いローカル駅が廃止になったという話なのですが
この駅って、かつては急行狩勝の停車駅であったり
時代は変わって仮勝峠って日本三大車窓としても有名で
もう線路自体もないのでしょうか
でもね・・・
さらに、さらに
ここ そうです この駅にはもう一つの駅名があり
それが #幌舞駅 でもあります。
気になる方は、ぜひ一度 訪ねていってくださいね
良いところです #南富良野
で #バタじゃが です！！
なぜか、じゃがバタ じゃないんですね
南富良野と言えばこの商品なんです
美味しく食べるには ちょっとコツがあると僕は思っています
湯煎 オーブントースター レンチン とありますが
断然、レンチンでOKです。
私流のコツ
パッケージの片面だけに、小さな穴を１０こほど散りばめます。
爪楊枝の先でOK
穴を空けた側を上にして、１分間チン ６００ｗ
定価わかりませんが、アマゾンでも出てましたね
私は常に、おみやげ物でいただいてます
はい
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