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小型船舶操縦免許取得のすすめ

年々感じてるのですが取得する人が確実に増えている、そんな皮膚感覚を持っています。
来週は #ジャパンインターナショナルボートショー  も開催されますので、この夏はボート免許をと思っている方には、こんなイベントに行かれるのもお薦めです。
このタイミングですのて、イベントの中の体験や乗船の予約に関しては空き状況は解りませんが、期間中は、免許のない方でも、操船体験か出来たり、2つの会場間を結ぶ魅力的なルートの連絡ボートもあり、入場料とは別に費用がかかりますけれど、燃料代やその他のコストを考えたら、とても良心的なプライスで海が満喫できると思います。

本題です
ボート免許取得後の楽しみかた
私の場合はこんな感じです
画像でお見せすると、こんな感じです。

小型船舶免許 を取得するのは簡単です これから書くようなプロセスも学びも、そこまでやる必要はないのですよ、免許を取るだけが目的ならば、そして、取得した免許でボートを走らせるだけならば。

免許を持って、船借りて、海に出て、走りまくって、釣りをして、仲間を乗せて、喜ばせて、凄いねと言わせる。
それも出来ます。
こんなに色々調べて、学んで、身につけなくても。
一方で、人様に迷惑をかけず、極めて安全ピンに、プロの海技士さんたちのフィールドで、小さなボートだけれど、海の一部を共有させていただくことは、とても責任が重いのと同時に、とても貴重な事なんです。だからこそ、その素晴らしさを分けてもらうためには学んで近づくこと、それが私の楽しみでもあるのです。

何より楽しいのは免許を取るまでのプロセス
海図の勉強なんてそうそうできるものじゃないですから、楽しいです。
免許を取ったら、今度は走らせるための学びも楽しい
様々な資料も大切な情報

「学ぶこと」 小型船舶 1級 2級 特殊
■基本的なルールと法律
■基本的なボートの操作のこと(操作操船)
■基本的なボートの構造(機関や電気系統)
■気象 海象
■ナビゲーション(航法)
■ロープワーク

免許のことはこちらから



「上記免許意外 特定操縦免許(安全講習) 海上特殊無線技士」
■救命 救助 サバイバル 無線機器の操作

「資格ではないけれど、大切なこと
■実際に操船する、海域の情報 浅瀬 海流 航路情報 ローカルルール

「本当に直接は関係ないのだけれど」
発光信号 モールス信号 手旗 用語 海技士の情報等など
これこそ趣味の範囲ではあるけれど
このアニメも船に興味があれば面白いですね

海技士の成長を描いています
僕は ペギ機関帳が大好き 声優はなんとあの方なのですよ


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