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食べたらクセになると言われて食べた・・  Kaya Toast ヤクンカヤトースト

何でもシンガポールのソウルフードなんだという。
私の、勤めるオフィスの1階に、このお店がありまして
57歳のオジサンには、ちょいと入りにくかったのですがね それでも好奇心には勝てず 行ってきましたよ。

#ヤクンカヤトースト というのでしょうかこのお店
Ya Kun Kaya Toast 

 最初、見た時はスイーツ系のトーストだと思っていたのですが、それでも写真がとても美味しそうだったので興味が、 カヤトースト とは トーストに #カヤジャム  との組み合わせのようで、カヤジャムというのは、砂糖、卵、ココナッツミルク、パンダンリーフ(ハーブ)から作られたものだとお店のHPに出ています。これを、バターと一緒に挟んで、薄いカリカリトーストにサンドして出されます。
これだけだと、とても甘いおやつパンの感じなのですが、温泉卵にトーストを絡ませながら食べるのがローカルの定番の食べ方なのだそうです。

私は、一番ベーシックな、#カヤトーストセット 600円 を注文しました。セットの内容は写真のとうりです。 カヤトースト4ピースに温泉卵2個が皿に載って出されます。ドリンク付きなので、コピというコーヒーを頼みました。

カウンターの下には、カトラリーがおかれ、ここから持っていくのですが、カウンターには、店員さん曰く、シンガポールのドロドロの醤油、日本の醤油、胡椒をお好みでとのことでした。食べ方を書いたイラストまで付いてきます。
私は迷わず、ドロドロの醤油をかけて、胡椒もチラシて、テーブルに座りました。

温玉に醤油、日本の旅館飯の定番に、甘いトーストを浸して口へ
甘みと、醤油の味が混在となり、そこに卵の風味に、バターの油分と香りが混在して、えも言われる、風味が口に広がります。

ううううう 美味い クセになる感じというのが、物凄くわかります。

そして、口の中の甘さには、濃いブラックのKOPI(コピ) 酸味が弱く、こく深い濃いコーヒーがとてもあいます。

結論、リピート必至のカヤトーストなのでした。

それにしても、あの醤油が気にかかる

お店のホームページ ヤクンカヤトースト

食べ方イラストお店でついてきたもの
注文したセカヤトーストセット 600円


シンガポールのお醤油 気になる カヤジャムもですが
以下はネットでみたもので・・・



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