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まじかあー! のゴルフ

どんだけ書いていなかったっけなあ?
#ゴルフネタです
YouTube をなんとなく見ていたんです
そうしたら、ショート動画に凄いのがあったので、思わず、ここに書きたくなったわけです。
特に、若くて筋力もあるのに、ボールが飛ばない人は、この動画が必見です。
でも、人様の動画を勝手にリンクするわけにもいかないので、ここでは、この動画の説明をするわけではなく、私なりに、この動画の何が凄いかを書きます。

私も、以前から書いていることがありました。それは、飛距離が欲しかったら、意図的に低い球を打てるようにするということ。それと、もう一つは、ノーマルのロフトで、ストロングロフトの距離を打つ練習をするということです。
#ノーマルロフト  今の時代、何をもってノーマルロフトかと言えば微妙な時代になったのですが、私的には5番で26度が目安です。これをノーマルとして、このnoteを書きます。
5番で練習する必要はありません、ベストはピッチングか9番ですね。なので41度 とか 46度で練習をします。例えば46度のピッチングで、普通に打ってみます。何ヤード打ててますか? ここでネットや雑誌に出ている目安なんか気にしないで下さいね。貴方のピッチングのその日その時の飛距離で良いのです。
だって、練習場のボールとコースでは飛距離違うし、貴方の練習場のヤード表示も他のそれでは、もちろん違う場合もあるし。だから、実際のヤード数は無視して良いです。
例えば仮に100ヤードの表示あたりまで飛んでいるとしたら、同じクラブ、同じ力感で飛距離を少しだけ伸ばす様に打ってみます。同じクラブ、同じ力感でなんて、無理だよ〜 という方もいると思いますが、やってみてください。
【変えるのはインパクトロフト】
そうなんです。
同じクラブ、同じ力感で飛距離を伸ばすためにすることは、これです。
既に打ち分けができる人、適正ロフトで打てている方は、私の言っている、この話が、この無茶なことの意味がお分かりだと思いますので、この話は不要ですよね。でも、何故か飛距離が出ない、弾が高すぎる、弱すぎる そんなふうにお考えの方は、試してみてください。
#インパクトロフト  を変えるのは、どうすれば良いか、そんなに簡単じゃないですよね。簡単に言えば、 #ハンドファーストにすれば 、ロフトは立つし、ハンドレイトにすれば寝るわけです。
でも、どうしたら、それが出来るか?
そう、簡単な様で簡単じゃないのですよね。
間違っても、やって欲しくないことがあります。
ロフトを寝かせるためにフェイスを開くこと、逆にフェイスを被せることNGです。
やらないでくださいね。
ボールの置き場所を変える、これもやめてください、これは理屈は良いのですが、これでは、スウィングが変わらないから、解決が遠のきます。

私が言うことは、割と定説をひっくり返すことになるんですけれど、定説が嘘だというわけではないのです。これも、何度も書いていますが、こういうことなんです。
■ゴルフスウィングは見えてる様には振ってない
■見えてる様に振ると違うスウィングになってしまう

★★インパクトの瞬間グリップエンドはヘソ方向を指すは、嘘じゃないけど本当じゃない。

嘘じゃないけど本当じゃないって?
どういうこと??

確かに、インパクトの瞬間、上級者のスウィングの分解写真ではグリップエンドは、ヘソ周辺を指します。けれど、これを実現するためには、インパクトの瞬間、グリップエンドがヘソ周辺を指す様に意識したら、そうならないということです。
それをやろうとする、アーリーリリースになって、ハンドレイトのすくいうちになって、グリップエンドはヘソあたりから外れます。
これが、そうなんです。
思った飛距離が出ない原因です。
つまり、ロフトを立てて、ハンドファーストにするためには、極端に言いますと、こうです。
■コックなんか最後までリリースしない。
■前傾をキープして股関節をきっちり回せば、上体は右向いたまんまで良い。

とまで言っちゃいます!!

これをいきなりドライバーでやると頭が混乱しますよね、だから P や 9 番手、腰から腰でも、肩から肩でも良いので、やってみてください、やってみて、ボールが今までよりも、少し低く出て、少しでも飛距離も伸びてれば、正解です。
もし、少しロフトを寝かせて距離を落としたいならば、どうするか?
わざわざ、ハンドレートにするケースは少ないわけですから、わざわざ練習しなくても良いと思うのですが、先ずは、ハンドファーストを身につけちゃいましょう。
こればかりは、出球で見極めるしかない、そう、最終的にはそうかもしれませんが。
練習だけならば、いつも言うように、素振りで充分です。

【どうする素振り】
①アドレスしたら腕の位置も、手首の角度も、何から何までキープ
②そのまま、下半身から前傾をキープしたままテイクバック
③肩まで上がる手前で、下半身から切り返し、その時上体は、右お向いたままでいい、ただし前傾だけは決して崩さず、
④切り返すのは下半身だけ、上体は切り返す意識不要、けれど、動かない様に、頑張る必要もないけれど、意識すべきは、腕は振らない。絶体 
⑤意識は、右肘は右わき腹前方にづつと、くっついていていい感じですよ。
力は要らないし、遠心力でインパクト後は自然に離れていきますからね。

おためし

理屈で言えばこれがいいのですが、最初のアドレスでは、きちんとハンドファーストにする必要があります。


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