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funny という単語

おはようございます。
朝っぱらから、#映画 を見ています。
それも、なるべく#字幕 が見えないように。 なぜならば、字幕って、それはもはや、1つの文学になってしまっていて、台詞から伝わってくるものが、翻訳家の手によって かなり変えられてしまう、つまり、翻訳家の表現が素晴らしいからなのだけれど、それって、どうよ?となる。 私は英語が得意なわけではないのだけれど、出来るだけれど、映画を見ていて、そう感じるものが、このところ、やたら多い。
今朝見ている映画、これお恥ずかしながら、初めて見たのだけれど。 面白い 面白すぎる その映画のタイトルが #ParisWhenItSizzles Paris When It Sizzles #パリで一緒に という邦題自体気にもなる。
この映画、その内容も凄い、アメリカ映画でこのテイストが作れんの? と思っていたら、やはり、フランス映画のリメイクらしい。それを、アメリカの資本力と、このキャストでやれば、つまらないわけはない。なのに、フランス映画らしい展開だから、見ていてものすごく楽しめる。これは仮説だけれども、原作はフランス語だから、脚本も英語に書き直されたもだろう。けれど、英語になると、先ほどの翻訳の話とも似て、また、独特の別作品となる。だから、僕はのの作品を、Paris When It Sizzlesとして、楽しんだ。理屈ぼくてごめんなさい。
その中で、オードリーが、相手の男性、ウイリアムホールデンとのやり取りの中で、私がとても印象残ったのが公判部に出てくる、 #funny 面白で片付けられることのない、心の機微が、とても伝わるものだった
英語の面白さ、それは、単語の持つパワーなのかもしれないと、朝っぱらから思ったのです。

最高に素敵な映画です

ぜひ、お酒とともに 一人で楽しんでください

1960年代のパリ

素敵です

写真は大好きなビストロのマカロン

タイトル画像は、同じお店のお料理から
カダイフ


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