読書感想文 - イェール大学集中講義 思考の穴(「流暢性」の魔力 編)
今後多分MTGの話題は出ません!
↓なんのアフィリエイトでもないリンクです。
読んだ本が面白かったのでちょっとずつアウトプットしていきます。
とりあえず今回は一章。
「流暢性」の魔力
ざっくりまとめるとこんな感じ。詳しくは本を読んでほしい。
人はそれっぽい説明を受けると簡単に信じてしまう
聞いただけで「理解できている」と思い込んでしまう
防ぐためには「とりあえずやってみる」がベスト
感想・アウトプット
本の最初にこの内容が来るのがすごい。
上でも述べた通り、この章では「人は聞いた内容を理解できていなくても、理解できたと信じ込んでしまう」「防ぐにはアウトプットして『本当に理解しているか?』を自分に問いかけるしかない」としている。
この章を読んでこのアウトプットをせずにはいられなかったためnoteを書いている。(こうやって口コミが広がるのを狙いにしてたらすごいと思う)
経験値的にも本を読むだけで満足してアウトプットしないと、しばらく経ってから本の内容を思い出せないことは多い。
学生時代の勉強は学習曲線を意識していたが、インプットを学習曲線に従って繰り返すだけでなくアウトプットしていないと定着しないのも経験通り。
ただ、社会人になってアウトプットの習慣がなくなったのは問題。
これを機にnoteなりなんなりにまとめや感想をつけていきたい。
こう考えてみると小学生のころの読書感想文のように、テストだけでなくアウトプットする習慣を若い頃からつけさせるのはかなり有用だったんだなということがわかる。
うちの娘にも学びをアウトプットさせていきたいが何があるだろうか。
やはり公文式か…?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?