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Spotifyの月間リスナーが1000人以下のメタルコアバンドを集めてみた

どうも。

今回も作成したプレイリストを紹介していきます。
テーマはタイトルにある通りです。
筆者が直感的に「これいい!!!」
と思ったバンドの曲を詰め込んだものなので,
合う合わないはあると思いますが,
よろしければ聴いてみて下さい。

因みに1バンドにつき1曲
という縛りで選曲しています。
今後もバンドを発掘して
リストに追加していくつもりなので,
一組のバンドの曲を何曲も入れていたら
リスト全体の曲数が膨大になってしまう。
それは避けたいんですよね。
なので少しでもいいなと思ったバンドがあったら
是非他の曲もチェックして下さいね。

それではどうぞ。

内訳としては,
A 現在も活動しているバンド
B 現在は活動していないか解散した(と思われる)バンド
の2種類に大別されます。
月間リスナー数が
1000人以下(プレイリストに追加時点)
は両者共通です。

Bのバンドさんたちのリスナー数が
あまり伸びていない主な理由を考察すると,

①最後のリリースから久しく新曲を出していない
②根強いコアなファン以外にリスナーがいない

③解散を境に時間の経過とともに忘れ去られてしまった

といったところでしょうか。
いや,多分他に尤もらしい理由はあるのでしょうが,
これぐらいしか考えつかない…

AとBどちらのバンドにせよ
「1000人以下」というリスナー数と
音楽の質が釣り合っていない印象を受けます。
聴いているこちら側も
「せっかくいい音を出してるのにもったいないなあ」
と妙に切なくなったり…

まあ筆者の言う「いい音」も
自身の好みに合うか合わないかを基に
そう表現している感は否めないので,
全然あてにはできないのですが。


そうそう,日本のバンドさんも
リスティングしました。
現時点ではアルファベット順に
・ABLAZE IN VEINS
・Bloom in the Crevasse
・CYANSEA
・Evilgloom
・GREEN3YED
・Invert Hourglass
・Optimist
・Satylus
・Sentient
というラインナップです。
本当はそれぞれのバンドのアー写とか
載せられたら記事としての
見栄えもいいのでしょうけど,
著作権のこととか少し心配なので
今回は割愛させていただきます。

代わりにバンド一組一組の音の特徴を説明…
しようと思ったのですが,これも割愛。
理由は簡単,「語彙不足」です。
音楽用語をよく知らない人間が
中途半端にサウンドを語ったところで
顰蹙を買っても困るので,というか怖いので,
それは次回までの宿題とさせて下さい。
だから私から言えることは

「とにかく聴け!」

これに尽きます。
「日本のメタルコアも応援しよう」という気持ちに
させてくれるバンドさんがきっと見つかるはずです。
私も含め,海外のバンドばかり応援しがちだった方は
一度国内のシーンに目を向けてみるのも
いいかもしれませんね。
意外な発見があるかもしれませんよ。

因みに筆者が今一番推しているバンドは
中国の(日本じゃねえのかよ)
プログレッシブ・メタルコアバンド
Mirage Collectorsです。

Spotifyの月間リスナー数が数十人と少なく,
2023年のこのEP以降新作は発表していないのですが,
ライブの様子が今年8月Instagramに投稿されているので,活動はしているものと思われます。

埋め込みだと分かりにくいかもしれませんが,
どうですかこのジャケット,
めちゃくちゃオシャレじゃないですか?

こういう系統の
画像が好きな筆者としては

たまりませんね(どちらもフリー素材です)。
しかもよく見るとこれ,
蝶か蛾の形になっているんです。
あと中央下部にバンドロゴがあるんですけど,
これもCurrentsを彷彿とさせるもので非常にいい。
言われてみると演奏もボーカルワークも
Currentsっぽい気がしないでもない。

「クリーンは言わずもがな,
スクリームとメロディアスな演奏が
絶妙にマッチしていていい感じですので,
是非聴いてみて下さいね」。


ほらね!
これぐらいの当たり障りのない
説明しかできないんですよ!
本当は技術のこととかにも触れたいのに!
くう!



さて,こちらもプレイリスト関連ですが,
字数が嵩むので紹介だけに留めておきたいと思います。
冒頭に挙げたものと同じコンセプトで
作成したプレイリストのDjentバージョンです。

こちらは数日前に公開して,
昨日新たに4曲追加しました。
今後も曲数を増やしていく予定ですので,
Spotifyユーザーの方はよろしければ
一つ目のプレイリストと一緒に保存をお願いします。
どちらも「有名なバンドに少し飽きてきたなー」
という方々にピッタリなものとなっております。

それでは,また次回の記事で。

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