要素が詰まって現る

昨日は週一の買い物と、お義父様のお墓参りへ。
買い物では、偶然に義兄にも会いそこからの帰路、主人との会話内容が盛り上がる・・・。

『なんか、飛んで き た の…？』
私は泣いて言葉が詰まってしまった。

その話は、最近までの一通りのメモが片付いたら、の予定です(*^^*)

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それでは「曼荼羅の話し」。12/30・31のあちこちのメモを元にして、多少の肉付けをして書いてあります。

と、初めに。
私が毎朝晩に合掌するマンダラ画は、日本で目にする図柄ではなく、少し変わった神さま。その意味も分からず、ずっと何年か日々合掌（挨拶）だけ続けているものです。

私はマンダラの持つ本来の（？）意味などは知りません。だけど今、この画が、私には”その様子”を現した図に見えたというものです。

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「人を寄せる」
そんな言葉が浮かんできたのは、きっと先日「マンダラの様に」と書いたから。今日は脳内によく上がる。

そして視えてきた。色々を経て・・・こうやって繋がって行った事が。

「生み出し」のメモをあちこちにしていた29・30日あたり、そしてその少し前の12/22の夢では、「膿がたくさん出る映像」を見、その事も記した記事、「ジグソーパズル」をnoteしたのは24日の事。

この時使っている”言葉（表現）”は、正に今この数日に現実世界で起きている事、という繋がりがよく分かるパターン。

”ザックリ書いたのでまたの機会に”

これを分解するかの様に”私の日々”に現れてきている。

・・・

マンダラに戻します。
・自分を出す為に、周りに人を集める
・周りの人の力を借りて、自分を明かして（開かせて）いく
・どれもこれも全て”引き出された”自分、だった

という様な事が脳内のマンダラ画から湧いてきた。それは3か月前のまだ漠然としたメモが元になっている。

昨年9/29のメモ。タイミングを逃しアップしていなかったので✖印なし。ココに活きる記事とも取れる文言がニクイ（笑）

内からポコポコと生まれる小さな小さな色んな”自分たち”。

そして内側に大きな「自分」が居座る。

以前は、周りのそれは自分を取り囲む様々な”他者たち”の様に見えた事があったけども、今、内側から外へ飛び出した（生まれ出た）全て「私」として観えた、というもの。

いくらか頭にあった知識と図柄が一致してくる。これも”ピース”をハメられた様に思った。

・・・

別目線（ストーリ―）で軽く触れると。
生み出された（引き出された）ピースをパチンパチンとハメていって、マンダラが出来上がってくる、でもいいか。

「ジグソーパズル」
今この記事を読むと、「マンダラ画」と重なって見えてくる…。

『自分の中にあるモノで世界は創られる。
　　　十人十色、唯一無二のマンダラ画』

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ここで（上記で）一度触れているからまた「次」に繋がってきた流れをメモしている。

1/2メモ

出す（発する）という外側へ現すという事は、受け取りとセット、と理屈では言うものの。

映像として視たワン散歩中のこと、少し違う角度から、表現を変えて書いていく。

受取り（受取る）力がないと、「発」が出来ない。故に、受取れる「丁度」の表現＝表への現し、しか出来ないという事。

・私はまだ、”強さ※”を加える事が出来る、と思えた事
・その「強い」準備は、まだ出来ていない所もあったから、”素”のままではいけない、と思っていた事

などが見えた。

受取る構えがあれば、「素」でいつでもでこでも、どんな時もいられる（はず）。

だけどそんなにいつも強くはいられないから、少しずつ範囲を拡げ、自分を表に現わしていく事が今、よく観えているマンダラでもある。

※強さが直接必要な訳じゃない。表現としてのこと。受取る＝結果を受容する事が出来る、”その部分”の表現としての”強さ”の意味。そこを容れるものとか、器とか言っても良いのかもしれない。

「素のままでは―――」

本来はできる。人はその様にしか出来なかった。

それを自分に色々な枠をハメ、その中に収めてしまった状態を所謂”大人”と、一般的には言う。

幾重にも重ねた枠に、ひとつひとつ気付くたび自由度が増す。

今までの自分から外れている（ズレている）から、今までの型もよく観えている。

・・・

湧いてきた大量のメモを、括る（整理する）行いをここnoteで実行している状態です。

今回は「マンダラ画」からの印象を、少し”観れた”様子を書き、そこから同時に現実の事象として起きていたモノコトを、「自分のカタチ」を確かめる作業、という所に観測を繋げた。

そして1/2のこのメモ内容は、「出すと入る」という事や、考えた事がなかった「生み出し」の事を、少し深く観測する視野を持たせてくれた。

私は人との”縁”は、自分のカタチを浮き上がらせるものと思っている。

だから引き出され、それを観て自覚に上がる。その様に視えたマンダラ画。