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犬だって主張する

昨日は、ワン3ピキを送り出してから、前日から続く眠気と重さで横になっていた。

睡魔と重さはホルモンバランスによる変動と理解したので、午後のお迎え迄ダラダラしていた。

少しネットニュースを読んだのだけども、市議が詐欺とか。

信じられない、と思うし、”市議を疑ったりもしないだろう?普通”、と思った。疑わないし、見破れないよな、って。


議員になっても出席しないとか、意味不明だし。深入りすると腹が立つ。

色んな人が政治に参加する事で新しい事が開けてくるかもしれない、と期待しつつ(許し)、政治家としてそれはどうなんだい?という思いも出る(拒否)。

職務=人格、ではない、という事は重々承知の上でも、あまりにも酷いのでは?という事を、それも「自由」なのか、と。

自由って、どこまで許せるものなんですかね。

個人の延長に政治があるのではない、と私なんかは思ったりするんですけど。

・・・益々、政治が嫌いになりそうだ・・・


ワン達の”食べない問題”は、今に始まった事じゃないんだけど。

今年はなぜか、でもやっぱり、ワン達にも負担というのか、かかっている様に感じている。

それは、バズ10才を筆頭に、みんな年齢が上がって来たから、という事も関係しているとも思っている。


そしてやっぱり暑い。

朝の散歩が終わって、ご飯を食べて暫くすると、みんな脚を投げ出して爆睡している。そんな様子を見ると「そうだよねぇ」としみじみ。


食に関しては、何でもいつでもよく食べるミルクとニコルは問題なくて、ライトとピースの様な食が細い(傾向)の子は、食べる量が少ないから、”選り好む”ように見える。あまり食べないのだから、そうなるのも理解はできる。

一日二日抜いたって平気なのは分かるけど、人間の事情で「食べて欲しい」、と私は思っている。


ただこれも、”食べて欲しい”もMAXになると、「食べなくても大丈夫」に切り替わる。病的な理由かどうかは、飼い主なら見ていれば判るし、特段問題なければ、少しくらい食べなくても…、という発想に切り替わる。


だが、しかし!

私がイヤなのは、空腹で胃液を吐くこと。「吐くんだから食べてよ…」そんな思いがある。だから、”発想が切り替わる”時には、吐かれる事まで予測に入れて受容れる状態を作ってから、しょうがないな、になっている。


もうそう決めたら食後のアキレスガムもあげない。ここは迷う所だけど、基本的にみんなにあげない。それ以降、私はいつもの接し方をただ守るだけ。食べなかった子に機会があればご褒美おやつを少し多めになども、昔はやったけども、こちらの”リズムは崩さない”という事の徹底を決めている。

あまり食べない子は、食べたいもの(ご飯以外)、好きな物があればその程度でも十分で、それがジャマをするなら、抜こうという考え方。食べたくない子は徹底して「食べたくない」を主張もする。


先日のピースは私と主人とで声をかけて誘導したけども、ご飯や私たちに背中を向けてこじんまり座った姿を見た時に、「イヤなんだね」と諦めた。

そんなこんなが頻発しているこのひと月。定期コースで続けていたチルド商品を停止した。ブレンドするご飯、この部分を嫌がる子達と、勢いよく食べてゴッソリ戻してしまうバズ。本当に調整が難しい(笑)


夏時期だからという事も十分に考えられるから、一旦の停止にしてちょっと様子見に。冬時期から少しずつ全体の給与量は減らしているのだけども、代謝が落ちているのかもしれないし、態度で示されたら「なんも言えねぇ…」。


追)昨晩は珍しく台所で待っていたピース。いつもご飯の支度の時は、ボロ(布)をかじって引っ張って待っているのだけども。

「食べたいんだな」。
まだチルドもブレンド状態で、直ぐに食いついた訳じゃないけど、しっかり完食(*^^*) やっぱり食べてもらえると、”良かった”と、安心はする。食後のアキレスガムも喜んで食べていた。


変わった年。

朝、晩はやっぱりとっくに秋の虫。

日中はガンガンの暑さに夏の蝉。

だけど。

「蝉の声、少ないよね?」

主人に言うと、

『うるさくないよね、今年は』

と言った。

道路でよく見るカエル、蝉、カブトムシ。

みんなよく潰れているのを毎年見るのだけど、今年は数が圧倒的に少ないよ。

ライト・ピース・ミルク

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!