自分という”意識”

いつもは天日浄化だった水晶（クラスター・さざれ石）と入れ物などを水洗いの昨日。

あちこちに置き、日々のお仕事をしてくれている石たちを、丁寧に処理してスッキリ気持ち良かった(*^^*)

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「どういう事なんだろう…」と考え続けて、現象から追い続けてやっとピースがハマった。その「考え」は既にあるもの。だけどそこは私には関係のない事、探求を続けてきた。

私の目的は自分の経験から、「答えという”結果”を知らせる事ではない」事は先日書いた通り。私が自分自身の経験から知っていったモノコト、得た事を綴り、時間・労力という投資を行ってここまで来ています。

誰かの行動を促すならば本望だけども、余計に遠くなる知識に換えられる為ではないので、内容により今後は有料記事又はメンバーシップ（サブスク）を考えています。

それでは書いて参りましょう(*^^*)

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27日の火曜日。年末の買い物やお渡し物を買いに主人と外出。

ホームセンターで灯油購入へ向かうと、寒い日々、まあまあな列をなしていた。

「オレが終わる頃にいつもガラガラになる…"(-""-)"」

確かに終わる頃には殆ど人がいなくなっていた（笑）

『｟ほんの少し”ズレる”って事だね｠』

今迄のこの手の主人の話は、「自分の時ばかりそうなる」という状況から、主人には”ラッキーな人だね”などと言ってきた。”自分の時ばかり”なんて凄い確率、私はそう感じたから。

けれどこの時は、「ズレてる」という言葉を使ったからなのか、視えてくるもの（捉えるもの）が違かった。

それは、ここ迄に至る色々が”詰まって”来たから出てきたんだろう…と思う。

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いつもの様に主人と会話、手ぶりを交えながら話していく事もいつもと変わらない…、けど。話すと同時に自分が”そうそう”、と頷いているのも感じた。そして心で確信する、「あー、そうか。そういう事なんだ」。

【ズレてる】

ココという所だったら「ピッタリ（ラッキー）」と感じたであろうタイミングと、”自分の行動した時というタイミングが”ほんの少しズレている、という状況だった。それが、

ほんの少しズレている。

説明しながら動かす自分の左右の手がタテに一本に「合う」のを見た時、そういう事なんだ、と確信できた。

左手に扮した”主人”のタイミングが、右手の「あそこだったら」というグッドタイミングといくらかズレる…。それは、左手（主人）という”個”が持つ感覚が、右手の現す”全体”という事象から見ると、少しズレるという事だった。

『もう少しなんだね…』

その様な言葉を主人に言った様に思う。

全体はいつもそこに完全・完璧な、私ではもう他に言いようのない「全体（全て）」として事象になって顕れている、そう疑いもなく視えた（33）。

それを『軸』という基本にして見た時、各々という「個」は、固有のリズム、クセや考え、様々なパターンを有していて、それが個（われ）となってこの世に存在する。そして各々が「自分」を中心にしたモノの見方に視点が切り替わってしまったのが、このニンゲンという存在。

日常がその目線、「軸」を持つ事が基準になってしまった為、ピタリと合った「シンクロ」というこの目線からの印象は、とても不思議で理解に難しいジャストなタイミングで事が起きた、という見え方になると捉えた。

全体というものが本来の顕れ、軸という見方ならば、「その事」からズレているもの＝自分側に調整が必要という事が分かる（※）。

これを言い変えると、「自分（われ）を抜く」という事にもなる（※）。

「自分」という固有のクセ、様々に身に着けてしまったパターンなど、これが自分との向き合い等で、雁字搦めの枠が緩んでくるとこの”シンクロ”という本来の軸、「全体の顕れ（事象）」と合ってくる＝調和してくる、という事の表現に繋がって来る。

この「ズレ」というものが、「個」というものと一致するものだと、今回の中では観えた事だった。（少し前は、”偏り”という言葉で「個」を私は現していた）

私達が普段、あまり意識をする事などない「意識」の話。この文中で表現している「全体」とは、今迄の表現で言えば、流れる景色・風景・柄、とも。

この時の主人との会話では、「人」の話というより、「意識」に焦点があった訳で、そのつもりがなくても焦点がそこにある限り、ソレという観せ方をされる。

古いメモ帳を引っ張り出したのが12/25の就寝前、翌朝の26日に様々な意識側からのプッシュをメモ。その翌日27日にこの”ピタリ”がやってきて、その「考え方」から観る世界が”肚から始まる”、といった流れになっている。

意識が”入れ替わる”という、表側から見た表現としては「あり」。だけどもう少し脳的にイメージするなら、やはり私は、「自分の居場所が変わる」という言葉を使いたい。

今迄メインにしていた”活動場所”から、時間をかけて構築してきた”空間”が、使えるようになりましたよ、という様に。

（敢えて）この意識の変化、という見方を加えて時を過ごすと、また違うものも見え始めた…。

（※も含め、つづく）

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年内最後の記事に”つづく”が付いてしまいました（笑）

以前からずっと読み続けている皆さま、毎年本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

そして、日々の記事upをサポートしてくれるクリエイターの皆さま、画像をありがとうございます。毎日助かりました。

新しく読み始めたみなさん、慣れなくて読みづらく、とても厳しい内容も多いかと思います。読んで頂きありがとうございました。

今年一年、ありがとうございました。
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また明日、お会いしましょう(*^^)v