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氣流れを変えない
日本人の劣等感。
誇れよ、大和魂。
深く、深く。
気づかず共有される劣等感。
そんなんがあるんじゃないかね。
外から持ってくるモノが優れている、なんて思っているんじゃないかね?
それは上手く心理をついた”やり方”だけかもしれないのに、もしかしたら、元々の魂は”導ける程”、だったかもしれないのに。
ニンゲン側にどっぷり浸かりっ放しになると「元々の姿」、忘れちゃうぞ。
この世界で捉える層の「集合意識」があるならば、深い所に影響されたソレ、もあるはずだね。
曇らせるな。
あんまりニンゲン側で覆うなよ。
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ワン達の動作はホントに勉強になるの(*^^*)
ワン達に各々皿に分けて与えると、「取り合い」にはならない。でも、分ける事をしないで与えると、途端に「取ろう(取ってもいい)」とスイッチが入るのかしら?
バラバラに各々の前におやつを置いたりすると、まだ食べ終えていない子の周りをグルグル回り始めたり、「隙あらば!」と狙う動作をします。
我が家で食いしん坊なのはミルクとニコル。この2匹は以下のように、優雅に&見せつけるように(自分が上)食べるライトが終わるのを見つめて待ちます。
フードは一粒ずつ食べるので、とにかく遅い!(;´・ω・)
(左端ピース、隣ミルク、丸い頭ニコル)
で、ライトは食べたい所だけを食べる良いトコ取りもするので、足元にフードをポロっとしたまま、にもします。
そこで、それを狙うのが食いしん坊の2ヒキ。特にニコルは、スピードで「パッと」食べてしまう事がしばしばあります…必ずライトに唸られたり怒られますね、このやり方は( *´艸`)
先日、いつもの状況に”フラ~っ”と、普段は関心を見せないピースが登場しました。
ライトの足元に落ちているフードをニコルはジーーっと見つめ続けていたんですね、ライトが食べ終わってその場を離れるまでその体勢で待ってたんです。
ピースくん、「フ~フフ~~ン(^3^)~~♪」ってな感じで、脇を通って、流れを変えずにサ~っと食べて過ぎ去りました(笑)
「うまいな~、この子♡」
ジーっと”獲物”を狙うニコルの気配、動きにライトは警戒をしているけども、ピースの流れの変わらない動きには、一切の反応が出来ない、気づけないのです( *´艸`)
こういうのを見ていて、正に「人のソレも同じ」と、笑っちゃうわけです。大まかな外枠の言い方をすると
・やろうと意気込みすぎると、相手に警戒されてしまう
・相手の状態をそのままにしたいならば(その状態であって欲しい)、こちらは、「気づいて、気づかぬふり」をすればいい
・スピードが大事なのではなく、氣を変えない=今までの流れを変えず利用する
というような事がザっと見える訳です。
私の好きな「氣」というものはここでも生きる。というより、全て主は「氣」という視えないモノだろう、と私は思っています。(私は詳しい訳でも使いこなせる訳でもないけども、”氣”が好きです)
これは何も、対”人”などだけでなく、自分の中の「意識と無意識の使い方」においても同じと捉えています。(自分の中:ニンゲン側に立っています)
今までの「流れ」というものに外からの力が加わって、その流れに変化が起きる。その変化を人々は感じている。
それがこの現実世界で目に見えるカタチで直接起きている事を現わしていると同時に、視えなくても「気配」というものは感覚から捉えられるので、同じ。
”意識”の話でするならば、表という意識(顕在意識)にハッキリしっかり上げない状態で「”フ~フフ~~ン”という程度の感じで事を成してしまう」、この状態が非常に大切な在り方になります。
私はもう少しその感覚を研ぎ澄ませて行けたらなぁ、と思っています。
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私を変えないでいてくれた方々、ほんとにありがとう。
「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!