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コロコロ転がった内容。。

そうか
こう考えたらいいか…。

私は今までに、”言動の不一致”、そのズレは見える・感じる、という事をよく書いてきたけども。

そもそも
そもそもが、頭の中は”一致していない”がデフォルト?!と思えた。”両輪”という所の、片方だけが回っている状態。

そもそもそれは、それとソレは繋がっていないもの、それぞれを体験・経験を重ねたことにより、”一致”で結ばれていく脳の作業。だからその経験がなければ、そもそもそこの間にズレ、不一致、空白のある状態…。という、私にとっては今までにない目線を感じた。

繋がれていない”自分”。
それをこの”自分”が把握するのは難しいということは、この理屈からも分かる。そして一致している行動(動作)部分の詳細を語る人たちは、「逆側」から言葉を付けている事が多く、それが”特徴”でもある。

言葉と動作。それぞれの領域のものを結んでいく行いを増やす。展開はにぎわう…。

(メモより)

その”つなぎ”が、自分という存在の中で行われているかという事を書いている。立場上、他者に実行してもらうことはここでは想定していない。あくまでも個の人の中においてのつなぎ。

各領域に対しての得手不得手はあるだろうけども、それを超えてそこにハマってしまっている状態が、パターン化している事が多いのだろう…と感じた。


これは読み返すほどに、幾つもを(無意識に)重ねすぎて見ていて、同じ空間だけでは書けない内容だった。表現に見る単なる言葉と行動を現わすその言葉の間に感じる”差”のある状態=不一致と、それを埋めるように、またはそれを繋ぐことになる実動の意味の「行動」と。”読み返す”ことでメモ時のシンプルさがどんどん遠ざかり、ハマってしまった。

幾つもを重ねて見ていた訳じゃなく、メモ当時はもっとシンプルに頭に描いている。ただその湧くままに出していく状態では、画にもならない映像…、イメージがそこにあるわけで、それとともに脳内には言葉が出ているのだから、言葉部分だけではそもそも表現において”不足”だった。

・・・

昨日のnote内の”怖い”のこととも重ねられるのだけども。

失敗ということの受け入れが難しい、怖いという事は多いことよね。それは世の中でも一般的によく言われる表現でもあって、例えば「失敗してもそれの受け皿があればいい」ということは、そういう事。その受け皿を感じられないから、失敗できない”怖い”となる。

それはそういう環境があった事による思い込みで、実際には小さな世界で失敗とされたとしても、やった事によってバカになる事はない。やらないより”やったモノ”が、勝ち。



主人が、給与明細とともに、賃金の変動による「月変*の明細」を広げ、説明を求めてきた。

給与明細の詳細は、”数字の振り分け”が多く(感じ)、この会社の処理の仕方は正直「?」が多いのだけども、半年分を一気に合わせてきた”調整”の通知だった。(先月の)年度末で社労士さんに指摘されたのかな…と勝手に想像した。(追加で徴収する立場で事前連絡なく事後に一気に処理(天引き)する、会社としては不親切な行為)

保険料の関連から主人は、”国保の保険料納付延長の案・検討”の話題を話してきた。「あいつらは間違ってる!」と、主人は主人の思う理由でその様によく言っている。

『・・・笑、そんな事本当にあったら暴動になるよ(*´з`) で、私がそういう事の文句をあまり言わないのは…。文句がないんじゃないんだよね、それがイヤだから自分(達)の仲間を増やそうぜ、っていうこと。そっちにエネルギーかけなくていいじゃん、こっちが拡大すればいいんだから』


この事だけじゃなくて、全てにおいての私の考え方。黙っているから文句がない訳でも承諾している訳でもないし、聞き分けが良いなんて事も全くない。その度、相手を落とすことでなく、自分の力を上げていく―――。

だから
みなさん参りましょうよ。
姿勢の合う方だけで、”それぞれに”それで良いんだから。

私はなぜか昔から「呉越同舟」という言葉が好きで。現代で”敵”とか言うのは時代錯誤だけども、ニュアンスは十分に活用できる言葉。

どこかまでは一緒かもしれないけども、ずっと何もかもが同じという事はないわけで、この世の中そんな事のくり返しでしょう。それを人との出会いと別れとしても考えられる。もっと言えば、ずっとそんな大きな乗り物に乗って航海しているのが人生なのだから。

相手を落として同時に自分の力を上げているならそれも身になるけども、大抵落とすことだけに力を注いでしまうから逆になった時に力が不足し困ってしまう。

自分の力を上げていく事は身になるのは勿論、立場が変わっても付けた力は出せるでしょう?という考え方。力は中々すぐにはつかないけども、つけておけば”考え”は後でいくらでも足せる。きっと文殊の知恵もあるのさ(*^^*)

(月変⇒月額変更・随時改定のこと。給与・報酬に大きな変動のあった時、条件に基づき、”随時”改定手続きをするもの。社会保険料の見直し手続き)


「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!