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カラダからのサポート

”自己催眠”と言える状態が数日続いていた時、自分の意志・意識がある「現実世界」では、自分との向き合いも行われていた。その時のメモを。

・「考えたくない」と、熟考する事を拒む自分がいた(また”病気になる”不安・心配)

・お金が減る事の恐怖(以前にも書いた『ない』時よりも、減る経過の方が怖いと感じている(不安が強くなる)。これは比較的新しい”記憶”だけど、強い恐怖感があった経験から)

・それらを考えてやっぱり、普段上がってくる事は殆どないけど、しっかり記憶されていて、似たシチュエーションでその時の感情が引き起こされている。深く入ったモノ、幼少に持った”洗脳状態”のベース。ここを見ずして表面だけではスムースには運ばない

・表に出てきた見えやすい所を掴んでいたのか、踏み固めてしまった所への着手は出来ていなかった、と気づく


(以下は別メモ)

〈お金の側面〉

いつもここで引っ掛かるという事は…。

ウラ(プラス面)を見てみた。私はずっとマイナス面を「表」として見ていると思ったから。そして私は「自分」を探るのは出来ていると思っていたけども、潜在的なモノは同じ様には探れず、そこに気づかされる拮抗があったと理解した。


表の意識でちょこちょこっとやった程度じゃ「洗脳状態」の事は解消できないという事だった。

ヒントは目にした動画。それを元に、「という事は、この起きている事の見えていない面を…」と、お金の側面を広げて観た。この強く強調された「不安・恐怖」を観た事により、「ならばどうすればいいのか」という事を真剣に考える事に繋がっていた。(この動画の一部は、先日読んだ”心理学から夢を読む”内容とフォーカスしている事は同じだった)


今の状態が窮屈に感じるようになったお蔭で意志が芽生えている。ただ意識に上げただけだけど、凄いスピードでしっかりと”顕在側”に反応があったという状態。(表で見る”時系列”だけで観ると、前後したグチャグチャな話に感じるけども、隠れた部分も合わせて観ているので、私の中では十分ひと繋がりになっている)


かなり大きくアチコチを揺さぶられていて、「自己催眠」も必要だっただろうし、目覚めている時には冷静さも、見破る事も、受け止める事も、本当に目まぐるしくて、自分が思うより負担は大きかったのかな、と思った。

私は自分の「カラダは大丈夫」、といつも当たり前に働いてくれていたからやっぱり「当然」にしてしまい、感謝も有難さも踏み固めていた。

そして、「身体の機能」を知る事となる。


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「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!