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補足的に

「言葉にできる」というのは、「自覚できる範囲」というのは事の始まりに過ぎなくて。

意識に上がった→→実践→→→納得・肚落ち

実践は一度で終わる訳じゃなく、それに対応できる自分の時にコトが現われる/現わすと考えてもいいのかな、と。


だから私も、自分の中で考えたり主人を通して、「私の行い」をどうしたいか、の実践をしている訳で。2人で目の前の事を、それぞれに於いて観なければいけない事を見ている。

自分を見つめる事をしない主人は自覚する事も少なく、関心事が極端に自分の好みだけに向き、しかもゾーンがかなり狭い。「やる気が湧かない」という言葉を放ちつつ、「毎日やり続けないと”不安”」と、勉強し続ける…。


「その勉強の成果に、自信が持てていない、という事だね?」

主人のする事に口出すつもりはなかったけども、問うて初めて状態を口にする。自分からはまず言ってこない

この2つ、捉え方で”正反対”になるから。

毎日寝る間を削って、その時間が落ち着くからか、深夜に勉強し続けている。凄いな…と思う反面、それに関しては一向に口を開くこともなかった、自分から。想定内の話だけども。

「継続が得意」というのは凄い事。止める事を知らないというデメリットもあるけども。

そして書いた通り、その継続は「恐れ」から続けているもので、「何の手応えも感じていない(自分ではそう思っている)」という事の裏返しだった。自信があるなら一時離れても何の問題もない、という事は考えれば分かる事なのだけど、それが本人に見えていない。


「多くを言わない」というこれも結局、いざこざは嫌い、見て見ぬふり、自分が何かを指摘されるのはイヤ。昔からこれも変わらない。その様に育ち、生きてきたから当然の事。


「相手の気持ちが分かるから…」

主人はそう言ったけども、それは嬉しいけども。

私はそんな気遣いじゃなく素のままを出して欲しいとそう願いたい。

そしてそのあなたのそれらの想いは、

『お母さまに向けたかった全てだ』

と、伝えても本人がそう認めないからきっと、そのままなんでしょう。


何も起きていない軽い時には「そうか!」と受け容れられるもの。すんなり入る抵抗しないものはそれだけ浅く、表面部分。

深い所でそれが出来るなら、誰も何も苦労しないね。

全て本人次第。

私にとっては自分の個性から、

【協力】の範囲を超えないように気をつける事。

簡単にアレコレしてしまうこれは気をつける事のひとつ。

だから今回主人に対してかなりキツイ事を言って距離を持った。

「あなたの感覚だから私は分からないけど、ホントにきつかったら調べてもらったりしなくちゃいけないでしょ。その手も普通じゃないでしょ。対処だけじゃ追い付いていないという事だよ」

殆ど話す事なく、薬の処方で終える以前の皮膚科を変える事だけを勧めた。主人に対して言ってあげられる事は沢山ある。主人の受け入れには時間がかかる事、私は行き過ぎない事、2人の話であり、「私だけの事」である。



「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!