やっつけでゴメンなさいね

出加減が　あまりにも雲のようで

群れから離れた雲の欠片か　ポツリ

大きく薄く流れる雲たち

小さくハッキリ現れる月

カタチを見て　月と思ったんだよね

（今日は上弦だけれども　より）

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すらすら　さらさら　進むには

ムリ　ヤリ　不要　邪魔になる

右を経験したら　左も同じように

上を見たら　下も同じように

自由自在　満遍なく

どこにいても　どこでもいられる

そんな事が　自由自在

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ふとイメージが湧いていた。

自分の、「何」に従うかって、理解してる（理解できている）事、頭じゃなくて。「心」だなと思って。

この時、自分の中に２つ観える。

で、今までをザっと観てみると、

私は「別れている時」、心に従っている。「それは分かるけど…」という状態では、ソレじゃなくて、自分の”心”に従っている、という事。それが時間の経過・様々な体験を経て、「ソレ」に辿り着く。という事で今度はソレが「肚」に落ちてくる、というイメージ。

肚にズドンという印象の時もあるし、アハ体験のように見事な運びで着地する時もある。その区別（？）は私には説明できないけども。

そしてそもそも「別れている時」と自覚できる状態がないと、従うも何もやっぱり分からない、となるものと思う。

数年前の自分を考えると、まだその区別はアタマで考えてどうにか判る程度だったと思うけども、今はそれを考えなくても識別はされていた、と判る。これは意識して何かを行って来たという事じゃなくて、とにかく「自分の中を観続けてきた」と、私にはこれしか言えない。

始めはこれは○○、これは※※と、思考から入ってもいいのだと思うけども、流れ的には途中からその思考を捨てて、ただ自然と行っていればいい、段階に入ると思う。そうでないといつまでもそれは『思考の内』だから。

・・・これを私的に現わしているのが、

すらすら　さらさら　進むには

ムリ　ヤリ　不要　邪魔になる

になっています・・・