創造神になってみる

それは全知全能の神じゃなく、まだ駆け出しの、トレーニング中の神の行い・・・。

「うーーーん、違うんだよなぁ…」

こんな風にイメージしてたんだけど、このカタチになったのか。。

「じゃあ、ここを調整して、あそこイジって、、、」

（―――イメージの修正―――）

「ほ。よいよい。中々近づいてきたぞ。じゃあ、今度はこっちをパンッとすると、それがペッとなるから…」

（イメージ…）

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もしもこうして、世界が創られるのだとしたら、あなたはどんなイメージをしますか？どんな世界に住みますか？

ルールはただ一つ。

【自分の手でやらない事】

自分で実行できるならばそれはニンゲンの世界です。

ここは神のトレーニング次元。

どんなイメージから世界を創り出しますか？あなたの想う世界です。あなたから見える世界です。だから自由に。でもそれはあなたのソウゾウです。アタマの中だけで組み立ててみる訓練中、なのです。

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そしてあなたには、

人という仮初のカタチも与えられています。

こちらももちろん使う事が出来ますが、こちらを使う時のルールもまたあります。

この自ら実行できる世界に於いて、思った通りにやる事ができるのは、他の生き物からすればとても羨ましい事なのです。”思って行う”事が出来るのだから。

だからこの世界で実行して、思うままの世界を手に入れている人々は、この世界を楽しんでいる、とも言えるのです。

《ちょ、ちょっと待ってください、”トレーニング次元”から見ると、トレーニングになっていないので、余計にどうしたら良いのか分かりませんが？》

｛うーーんとじゃぁ、こんな感じに組み合わせたらいいですかねぇ…｝

昨朝、目に入った言葉から「この世界」が広がった。

その文章の意図は、そんな事は意図されていかもしれないし、そうだったのかもしれない、当人が知る事で、これは私の受け取り方。

人がこの世界で色々な事に取り組み実行していく事は、素直に自分の為、だけとは言い切れず、誰かの想う世界を創り出しているんじゃないかって。それは誰かが心に、どこか強く想う世界だったんじゃないかって。

動いている本人は当然、（他）人の為だけになんてやっていないはず。自分の事しか考えていないかもしれない…のだけども、それはやっぱり「誰かの世界」とも関わっていて、そこかしこで繋がっているから。

そんな風に思うと、今自分のやっている事は、自分が気づいていないだけで、誰かの世界と重なり、誰かが望んでいた事とも言えて。これが自然な「相手は自分」という流れに辿り着く。

ここでの”相手”は文字通りの”他人さま”です。

”強く想う”…、これは「強く願う」のとは全く違うの、私の中では。文章という言葉の選択で「強く」としているだけで、意味は「深い所」というニュアンス。

「深い所」というのは、強弱表現を加えることなく、深さゆえに「強さ」を感じさせるもの。

それを、その通りに文章に並べると、「この文章」というある程度の深さで統一されていた深度から離れるので、「読み易さ」という深さを揃えている。

文字表現するというのは、深い所のものを目にし易いように浅い所へ持っていくもの、と私は思う所があり、その兼ね合いというのがバランスなんだろうなぁ、とつくづく感じる。

「解かり易い文章を書けば私は満足か？」

理解してもらえたらいいなぁ、と思う反面、こういうカタチで書きたい、という自分が追い越したから今のスタイルにある。

あ。ごめんなさい、その前に私は、解りやすく書けるような、語彙力がなかった事をすっ飛ばしてました、、、どこまでも「自分」でしかいられないですね(*^^*)

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こんな内容が浮かんできたのも「あー、ここからかな？」と思い当たる朝メモはあって。

9/10　思って動かす（ずいいうんどう？）

朝のヌボータイム。目を瞑っていて左手首が内側に折れている状態が頭にあり、反対へ戻すイメージが無意識にされた瞬間、”ピクン”と手首は勢いよく返り、その勢いでベッドから腕が落ちた。

普段、こういう使い方をして動かしたりしない自分のカラダ。

「随意運動」なんて普段考えもしないけど、こういう言葉もいきなり出てくるのね。意味だってしっかり知ってる訳じゃないのに。

で、この、「思って動かす」というのが、この内容に繋がっているな、と感じた。もっと脳内の感覚イメージで書くと、

今までのクセから来るルート（回路）からの到着でなく、『きちんと探しに行った結果』の到着、と言った感じ。

結びついている所が、外から見ると何ら昔と変わりはないのだけども、これは当の本人なら短絡でない「重さ」みたいなものを感じられると思う。この慣れてないが故の「重さ」。

この、今までと違うクセ（慣れた軽さ）ではない動き方が、「新しい回路を使っているなぁ」と感じる所です。