そういう中で見えること

えぇ、えぇ。
そうなんですよ、みなさん。

昨朝のFacebookに書いた様に、昨日は朝から「土用だねぇ…(-_-メ)」を満喫した訳ですよ。

朝のまだ、”動作は出来るけど脳内がしっかり目覚めていない”その状態で、大量に便の処理や何やらを、ワチャワチャセッセとこなしていたのよね、私。

幾つかの便をTペーパーで包んだものと、吐しゃ物を包んだものと。（量から）今回は吐しゃ物もトイレに流そうとカミに包んだ、ワサワサと。

そしてまとめて後でトイレにポイっと！

『トイレに、ポイっと？』
（ポイッて良いんだっけ(。´･ω･)?）

一瞬考えた、集中して片付けの状況を思い浮かべた…。

（確かめるか）

ビニテをわざわざ持ってこなくても良いだろう。朝からトイレに手を突っ込んだよね～（笑）

便は既に沈んでいて、カミを掴んで両手でチギッていった。

『はい、１枚。。。はいもう１枚、やっぱり。』

ギュッと片手で握って水気を切って“ウェットティッシュ”をゴミ箱へ捨て、念入りに手を洗った。

『良かった～。詰まらせたかもしれない。こういう時に気づける自分て、いつも嬉しい♡』

そんな事を思いながら、日常へ入って行った朝だった。
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そしてやっぱり、「土用だよね～(*_*)」
再びやって来る（笑）

天気が悪く、２日ワン散歩に行けていなかった。昨日は晴れて路面が乾いたらワン散歩に行くのを楽しみにしていた・・・のよね。

「コケッコケッコケッ、ガーーッ！」

お兄ちゃん（長男バズ）の戻す時の音。

いつもの様に元気よく食べ、暫くしてからの事。
「食べるから（食べられるのね）」と与えた、いつも通りに。そして大半戻したかな？と思っていたら一段落して別の場所にある事をまた確認する。

昼頃までそんな、あちこちの片付けばかりで、タメ息も出る。これは素直な気持ち。

そして別に流れる色々。
・食べる量が多かったか（消化不良）
・消化できないのは散歩に行っていないから（2日）
・つまり”運動”しないという事は、消化されないという事か、動く事が大切

と脳内を流れる。
生き物って都度、調整（調節）が必要なんだ、と感じた。

本犬は至って通常モード、”食料”が体内に入ってきた事にのみ、身体が反応して戻してきた。

でも。バズのお散歩を待つ姿がとても可愛かった。

・・・

バズの件はメモから書いたのだけども、生き物って安定的に食べ物を定量入れる必要がない、という事をバズは教えてくれる。

このケース、初めてではなく「散歩に行けない日が続いた」事を思い出して、「あ、バズはそうだったんだ」と記憶から引き出す。

昨朝は、「2日行っていないから、ライト、ピースは食べないかもな」は予測していた。結果的に２ヒキともしっかり食べていて、安心して忘れた”ノーマーク”のバズは、イレギュラーに”いつも通り”だった（笑）

食べたいから、しっかり食べる。
だけど犬は自分の身体の事、状態などを”考えて”いる訳じゃない。

何か様子が悪ければ食べない事はあるけども、身体の方が「動きに対して受入れ不要」とでも言っている様なその反応は、代謝的に”正しい”のだろうな、と感じていた。

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昨日は予定では、銀行へ行く予定だった。

その前日夜から降り始めた雪、深夜に止む予定も、ちょっとこの場所は、この時間から降ると意外と積もったりする。積雪量・アイスバーンが心配になり、早帰りの主人に頼む事にした。

五十日。
頼む事を躊躇していた理由は、混むから。

折角の早帰りの日に申し訳ない、という気持ちで中々頼めなかった。

でも昔みたいに運転する事もあまりなく、滅多にない路面状態に自信がなくて、頼むしかなかった。

ワン散歩1陣目が終わり帰宅した時、主人も帰宅。
予想以上に早い帰宅で、様子を聞くと・・・。

「雪はここから離れると、雨すら降ってなかったんじゃ？って位に、何もなかった（笑）ここは結構降った（方）よね」

ワン散歩で歩く団地内で、平日なのに車庫に止まっている車がボチボチある事、ビッシリのアイスバーンがいつも注意の場所にあるのを確認したりして、決して軽くみて良い状態ではなかった事は分かっていた。

「あ、銀行はね、ラッキーだった。用のある所は早く進んで終わったから」

それを聞いた時、『良かった、ありがとう』と口にした自分がいた。朝からの私のエピソードを聞いて笑っている主人に、『いやさぁ、家であれやこれやがあって、Yさんも大変な思いをしてたら、いやだな…って思って（笑）』と伝えた。

主人が難なく終われた事は、主人にとってもラッキーな事かもしれないけれど、何より私は、自分の出来事＆主人の出来事と重ねて自分の気持ちが、”ドヨ～ン”とならずにあった事に安堵していた。

『良かった、ありがとう』
一見、表向きは、優しいでしょう（？）

違和感なくすんなり出るその言葉、それも嘘ではないけども、実際の内側の感覚にも言葉を付けると、そういう事でした(*^^*)

自分の気持ちが絡まないものって、あまり強い（大きな）反応って起こらないものだからね。