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奥まった所から

一昨日メモしていた、「妄想もどきからの~思考の扉」なんてイメージで今日は書いていく予定だったのだけども。

PCの前に座ってメモ帳をパッと見たら、そんな気でなくなった(笑)

ちょっと違うメモを幾つか。そして補足などを。


1/11
タイミングを掴む(合わせる)という表現もあると思う、この世の状況的には。

精神世界では「いつもタイミングはジャスト」という概念、と私は思っている。

それはこの世の枠を外した世界に漂う意識の在り方。その往来。大きな意識(精神)に軸を持つと、この世に合わせる意識を強く持たずとも「合っている」を実感する、させられる。

「受容するが先」、と考えると。

ここがちょっとキツイ。

それは私たちニンゲンが各々に考える「良い」タイミングや出来事という捉え方を持っているから。そう振り分けたのは私達だから。

分かった”自分”を、分からなかった元の状態に戻す・・・、それは”自分”がない全体のまま。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

この手の内容も何度も書いているのだけども、”気になる”時は、何度も上げて、「自分に聞かせて」フィードバック。この1~2か月、大量のメモやnoteを読み返した時に感じた事の一つに、「自分に言っている」と感じ取れる事が幾つもあったから。


書いている時は「書く」をメインに焦点が置かれているから、体裁・言葉の使い方などが優先されているけども、読み返しは「読む」ので、ある意味客観的に見れて、その中から自分にフィットするもの、フックされるものが自ずと掴めるというもの。

「気になる」のは『氣になる前兆』とも感じるので、しっかりと氣にさせてしまう、という考え方。違う言い方をすると、何度も行って”詰まった状態を作る”というニュアンス。


で。
どこかにメモして見つからないのだけども、「分かっている事」を、「分からない状態」に戻す事って、意識をしないと自然には出来ない事で難しいと思うのだけども。とても重要な事。現代風に言えば「アンラーン」を行うというもの。

タイミングを重視する私に、今色々集まってくるものを上位で括ると、「深い所」「見えない所」にフォーカス、「(”今まで”でない)新しい選択」など、私が願った訳ではない、でも”現実化”はなされている。

逆に言えば、世の中はもう既に、”表面上”のありふれた状態が「飽和」していて、実は大事なのは…という所を掘り下げる動きが「表面化」され始めているという事。それに「合っている」状態、シンクロ。

シンクロって。
自分が「ゼロ」に居れば、必ず合うという事だものね。両方あるのだから。


12/10
過ぎて身になる。
今日一日を考えた。風呂で。

「うん、やっぱり過去にならないとフォーカスもできない」。分からないから(フォーカス:自覚・意識上の話)。そこはやっぱり分からないからなんだよね。

ソレというものが未来にある時、「私」という存在は何も具体的な事を知っていない、何も。当たり前だね、まだその時は来ていないから、「分からない」。

私がシンクロという時、そう思う状況を追って考えてみた時、それは時としては必ず過去にズレている、と思った。



(脳内独り言を書いている)

あ、いやこれは全部”考えて”いるから結論が出ないんだった(笑)危うくハマる所だった。。

どちらにしても”ある”なら、あるんでしょう。
その通りもシンクロも、とにかく目の前にある思考の現実化。


1/11

軸をズラすというか、空間の移動というのはあって、その別空間に居る時、考える事もなくそれらと溶け込んでいて見えないし、また現実空間に戻ると、それらはちゃんとモノ(コト)という対象として目に顕れてくる。

何でしょう?

意識をどこに置いているかで、視え方は見えるにもなる。

脳が処理しなければ、何も”みえない”という事なんだろう…。

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

冒頭に書いた様に「予定を変更したい気持ちになった」これは”結果”という「表現」ね。

以前に使いやすい様に付箋を貼ったメモ達は、あまりに多くて、「そこに縛られるのも無意味かな」という事で、”気にしない”ことを決めていた。

だからしばらくは放置した訳だけども。

昨晩はnoteする前にふとメモ帳の付箋をパラパラ見た。それによって「表現」されたという流れ。

表現という表に現れるものは。何かの結果の上での現れ。そんな事をまず思ったという事。そして上記メモ2つ。具体的レベルではあまり括れない内容。


その「表でハッキリ括れない”状態”」を括った内容、という風に捉えている。要は、その時点(次元)をフォーカスしている、というもの。

一番始めのメモの説明(補足)内で触れている、”気になるのは氣になる前兆”という、ここにかなりの重なりを感じている様にみえる、私自身が無自覚にだけども。

言い方を変えると、メモした内容の具体性を透過した、奥まった焦点。しっかりとした「氣」の前に無意識のフォーカスがある為、そこが気になりピックアップしている(みたい)。

(ここでの”氣”のイメージは、言葉の意味を離れていて、表に現れるハッキリと感じる状態、カタチとも視えるモノのこと)


今回は土用をしっかり受けているからなのか、一昨日は目を瞑れば回っているかのような錯覚があったり(”めまいなの?”と感じた)、この空間にいる実感がない状態になったりしていた。

まぁ、結構な土用でございますですよ(*^^*)

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!