進める事はすばらしい
「自分では気づいてないかもしれないけど、大分変化してるよ?」
主人にそう伝えると、
『前と同じような事をやってるんだけど、やっぱり”納得して”今はやってるから…』
今年に入ってから自ら視た動画など、自分の納得できる内容で肚に落とし、思い出して自分を日々癒しながらここ半年ほど進んで来ている。
具体的な事を、日々会話する事はなく、何か特徴的なことがあった時、やっぱりそれは口に出やすい。今主人はそれでも自分で考えながらやっている事なので、私は良いと思っている。
そんな中でも、思う通りに進む事ばかりじゃなく、寧ろ思うようにいかない方が強い印象になって、結果を求める程にそれは更に強める。という事にハマり易い状況に不満を抱いたりしながら、とにかくやっていくしかない。
「今年は(Yさんにとって)トントンって行かない方がいいよ」
そんな事も何度か伝えているけども、忘れてしまうのかもしれない(笑)
ただ、「良い」と言われる事を素直にやっていた段階が以前の状態で、今は自分のアタマで理解・納得しているものとして実行している状態。
理屈と併せて実践していく、という事と以前の状態とでは、中身が全く違うという事も自分で明らかにして来ていると思えた。
『皮膚が弱いんですね』
今月初めの健診で、仕事上の事じゃないけどドクターに訊ねたらしい。その時の一言。
「あー、十分だよね、その一言で(*^^*)」
”何のアドバイスも言われなかったよ?”という風に私に伝えてきた主人だったんだけど、十分な”お墨付き”だった。
「どうして皮膚がそうなるのに毎年同じ事するの?手入れしないの?」
元々冬場に、足のかかとのヒビ割れ、手のヒビなど、乾燥することが起きていた。割れて痛いと騒ぎ出す。毎度の事でその都度言っていた。
「お義母さんも、Iくんも皮膚が弱いよね。肉体的にそうなんだよ。敏感なんだからその”弱さ”は認めて手入れはした方がいいよね?」
お義母さんや弟も皮膚の反応があるのを知っていたから。更に主人は光線(過敏)反応を起こした事もある事を思い出させて、「皮膚が敏感である」という事を自覚するように話をしていた。
自分でも弱い事は理解しているのに、ナゼ?と問うと「めんどくさい」と笑いながら言った主人。
「(*^^*) おもしろいね。手がこういう風になったりして、痛い痒いって騒ぐんだけど、そうならない様な手入れはやらない…。自分の中でグルグル回してるよね。その輪廻は抜けようよ」
今はしっかりクリームも塗るようになったから、手が柔らかくなって湿疹以外ではカサツキ、裂けるなどはなくなった、と言っていた。とにかく自分の身体の手入れは大切にしようよ、という事を確認した。
そして別の扉から。
「皮膚ってさ。ソレを境に”自分と外部”を分けてるんだよね。Yさんが自分に拘るというのは別にいいんだよ。だけどそれが強い程、”外部”との差は出来るんだよね?そしてその境にあるあなたの皮膚は弱い・敏感。という事だから」
これは私の感じている事を話した。
主人の独特な、個の主張自体は別に構わない事。だけども「差」が出来るその境になるあなたの皮膚は弱い(過敏)という事をちょっとアタマに入れて、という風に話した。
『バリアが弱い』という事は・・・?
その先をどの様に、どこを整えようと考えるかは主人のする事、として集中力の切れ始めた主人との会話は終わっていった。
土用、土用、土用なんだよね(*^^*)
昨日は一緒の買い物デーで、色んな話が出てくる。
主人のグチも出る出る。
そんな中で、”土用ミラクル”も顕れる、このタイミングにも2人で驚いた話は、今回の話の流れ弾(余談)と共に明日の予定で書きます(*^^*)
「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!