超電磁ロボ

♪ 超~電磁 ヨーヨー

♪ 超~電磁 タツマキ~

♪ 超~電磁 スピン!


ほらほら、また。昨晩調理しながら、いきなり口ずさんだよ。

なんでいつも、”オトコモノ”なんだよ…。

「たまには、”キャンディキャンディ”歌え('ω')ノ」

主人にそう言われたけども、

「可能だけど、自然には出てこないねぇ~」

おもしろいもんだよね(*^^*)

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何も考えていなかったから、先日のニコルの事に触れてみます。

姉の事で少し、私の意識が”辛い”と感じた次の日だったと思う。

朝、ケージから出たニコルの右後ろ脚の”着き方”がおかしく、そのうち殆ど三本脚で歩き、走り回っていた。

トイプードルといえば”膝の心配”、はきっと多くの人がするもので、直ぐに膝の曲げ伸ばし、引っ掛かり感などを感じてみるも特に異変を感じない。

(なんだろうな…)

そう思って、動きにかなり注目していた。やはりジャンプなどはしなかったし、でも脚を降ろさず歩き回るからその日はいつものボール遊びもせずに、お散歩も止めよう、と思っていた・・・一応は。

キャンと言う訳でもなく、元気もある。「仮病」も一応頭に入れてずっと観ていた。

いつものようにお散歩に行く動きをして、玄関まで出てきたので、「大丈夫?ニコちゃん」と言いながら、ゆっくり歩くか…と連れて行った…が地獄の始まり(笑)

出て少しすると、またビッコが始まった。

(あー、どうしよう。戻ろうかな。この先きつくなるよな…)

直ぐに戻らない理由は、ワン達は来た道を引き返すのはキライ。この意味は、まだこれから行く気満々の所、”戻る”じゃなくて”行きたい(進みたい?)”という動作を感じるから。引き返すのに、引っ張って来なくちゃいけないのが、これまた苦労するから。

この結果、ニコルの様子を見ながら、「6キロ超を抱えよう」という選択をした。

ライトはいつものように我が道を進み、ミルクもいつものように私の背後を左右にウロチョロ。ニコルは定位置の私の左側だから脚の様子が解り易かった。

左手で抱え、肘と胴でお尻を挟むようにして。思ったほど重くは感じなかったものの、そんなに長くは抱えていられず、腕はプルプルしてくる→降ろす、を暫く続け、他の子達には悪いけど、ショートカットで帰ろう、と決めていた。


半分くらい歩いたあたりか、”足”のようすが、「あ、慣れたかな?」という何となくの感じがあって。見てるとビッコをしない、普段通りに歩いているのを確認した。そのまま家まで、自分で歩いて帰宅へ。

”仮病”というのも過ったのだけども、それより、その前日の”足拭き”の事を思い出していた。

その足を拭いている時にした仕草。いつもしない動きだった(噛む訳じゃないけど、”やめて”という意思表示のように口を近づける)。帰宅後の足ふきでそれは「やっぱり」に変わる。

前日の時点でも何か刺さっているのかなどは見たものの異常はなかった、という所のそれだったのだけども、もう一度念入りに見るも腫れも傷もない様子。でもやっぱり、足の裏・指などに本人にとっては違和感があるようだった。


外であれだけ普通に歩いたので、軽い”違和感”なら思い出す事なく忘れて、それ以降も普通に過ごし、ジャンプなどもしていて元気な様子を見せていた。

ワンは何か気になると、そこが気になってまた余計に気になる状態がグルグルする・・・生き物の性質なのよね(*^^*)

と、その日は安心したものの、次の日、なんか雰囲気がおかしく感じ、今度はホントに膝の感じかな…?と少し引っかかっているようにも感じた。

ほんのたまに3本脚で歩いたりするものの、殆どは元気よく過ごしていて、その日は、私が少しいつもよりは気にかけて過ごした一日だった。


それ以降の異常はなく、今まで通りに元気に過ごしているのだけども、本当にすごいタイミングで”なる”なと思うと、ここの所のニコルの”異変”は、3回とも私が誰かに氣(意識)をかけた時なので、因果は見えなくても、そういう事なんだろう、と私の中では考えている。


だから、この子は「カタチを変えた”人”だろう」なんて思った出来事だった。

「うみのみかをサポートしたい」と行動させてしまう様なクリエイターです(*^^*)。私も同じように読まれた方のサポートになる事を意識しています。 自覚を保ちしっかりと進んでいきます!