牙と愛とカッチョエ～

♬愛と勇気の　炎燃やす～～

デンジデンジデンジデンジ　オーー

デンジマーーン！♬

子供の頃から男の子もの？が好きだったのか、古い記憶はこういうもの（笑）

昨晩不意に口ずさんでいて。同年代の主人と共に歌い。分からない歌詞は鼻ウタになり…。

子供の時はメロディで「かっこいい！！」って思って歌詞は何となくで憶えて。意味なんて考えないもんね。

今、大人になって歌詞を見ると、ビックリの感動だった(*^-^*)

「そうよそうよ、これよね♡」

好きだなぁ、こういうの、私。

雪は大分融けて。でも日陰はガチガチのアイスバーン。

目の前に仁王立ちになり、

”愛と勇気の炎”を燃やしてはみたが・・・

ヒーローはタジタジだった。

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「あーー。日陰は固まっちゃって大変ですよねぇ…」

「そうなのよ～、うるさくてごめんなさいね…」

氷を割る様にスコップを立てる奥様の横を通り過ぎる無力なヒーローだった。

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「そんなこと書いて、”戦隊ファン”に謝んなよ～(*^。^*)」

「戦隊？デンジマンって一人じゃないんだっけ？」

「５人いるでしょう？オレは仮面ライダー派だけど。」

「んえっっ？ライダーも戦隊じゃないの？闘うものはみんな”戦隊”と私思ってるんだけど(。´･ω･)?」

「仮面ライダーとかウルトラマンとか、別だよ。戦隊ものは”ゴレンジャーシリーズ”でしょ？」

「みんな一緒だと思ってるけど？？流石によく知ってるねぇ。私が知ってるのって、歌だけなんだ( *´艸｀)」

「・・・」

夜になると何故か懐かしい歌の一部分を口ずさんでいる事が多い私。

昨日は”デンジマン”だったのだけど、記憶している好きなメロディに、意味を理解できるようになっている事で深さが増す。

「牙でこぐ」、「愛でこぐ」

両方が必要なのは昔も今もきっと変わらない、ね。

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急遽変更して書いちゃったから↑↑↑。雪かき時のメモを足して終わります。

「感じた」から「行い」が変わった。

そこまで（それまで）続いていた動作（行動）を変えたという事は、そこに何かしらの、”感じた”があったから。

真っ白い地面がどんどん黒くなっていくのを目にしていた。

それが「プツッ」とキレイに切れた場所を見て、「この時何か、感じた（思った）はずだ」、と思った。行動が変わっている訳だから。（今までやっていた”雪かき”をそこでストップしている、という事）

例えば実際に外側で誰かが「もう終わり」といえば、そうなる事は当然ある。入力があってそれに反応している。

「出来ない理由」があった…。

スコップがガツン！と、強く当たる。固まってしまっていて、そこを残さざるを得なかった。

私がやる前に隣家の男性がやった所。自分がやって”出来ない”が判り、「そういう理由か」と自分が知る。

自分が色んな事をやっていく事で、人の「こうだったかもしれない」が少しずつソウゾウされて行く。