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【テーマ分析 / 一部無料】次世代技術の起点!!量子コンピュータ関連<投資家が欲しがる銘柄リスト>

どうもこんにちは、ヒラです。

みなさん、量子コンピュータについてご存知ですか?
「開発されたら、産業開発に革命が起きる」とも言われています。

「スーパーコンピュータと何が違うの?」
と思われるかもしれませんが、段違いです。
天と地の差がある!くらい違うようです。

そこで今回は、
次世代技術の起点となる量子コンピュータ関連銘柄について分析したので結果を発表します。

この記事は、
・コロナ禍以降にも伸びるテーマが知りたい
・量子コンピュータ関連について知りたい

上記のような方におすすめです!

では、早速行ってみましょう!

ー 量子コンピュータとは ー

量子コンピュータとは、量子力学の原理を応用したコンピューターのことです。
量子コンピュータについて詳しく説明しようとすると、長くなってしまうので、下記のサイト(日本経済新聞)を参考にしてください。

日本経済新聞 / 量子コンピュータ


スーパーコンピューターでは約1万年かかる計算も、量子コンピュータでは、3分程度で解けてしまうようです!
すごい時短ですよね!

今は、情報社会です。
あらゆるものがデータ化されています。
ビッグデータやIoT、AI技術などが普及する中、大量の情報を瞬時に処理し、新たなビジネスを生み出すと期待されています。
他にも、下記のようなことにも良い影響が出ると考えられています。

・新薬の開発
・安くて長持ちするバッテリー
・交通渋滞の解消
・CO2の回収技術
・災害時の最適避難ルート
・金融市場のリスク評価
・人工光合成
・触媒(食糧生産)

どれも必要な技術ですよね!
開発されて実用されるのが、今から楽しみですね。

次に、市場について説明します。

ー 市場の成長性 ー

下の図をご覧ください。
株式会社矢野経済研究所が出している、日本国内における量子コンピュータ市場規模の推移です。
みてわかるように、二次関数的に上がっている事が分かります。

国内量子コンピュータ市場規模推移_矢野経済研究所

世界に目を向けてみると、
・米国:既に年200億円を投じて開発を進めている
・英国:5年で500億円弱を投資
・EU :2019年から10年で約1250億円規模の大型プロジェクト計画

一方、日本では文部科学省が10年後の実用化に向けて2018年度から300億円を集中的に投じて開発を支援する方針です。

今後、世界でコロナワクチン開発競争みたいに、量子コンピュータ開発競争が熾烈化しそうです!

ー 投資家が欲しがるテーマ別銘柄比較表 ー

テーマ別で、銘柄リストを出しているサイトはありますが、それにファンダメンタル分析に必要な項目を並べて、載せているサイトはありませんでした。

そこで、当ブログでは、数値を並べた物を作成してみました。
量子コンピュータ関連銘柄は当ブログ調べで、20銘柄ありました。

それを下記のような項目を入れて、まとめました。
・銘柄名
・コード
・設立年/上場年
・時価総額
・営業利益率
・売上成長率
・営業利益成長率
・予想売上成長率
・予想営業利益成長率
・自己資本比率
・予想PER
・PBR
・ROE
・予想配当利回り
・中央値/平均値

参考に、モザイクありの画像をアップしておきます。

分析_量子コンピュータ_モザイク

上のものは画像ですが、下にモザイクなしのPDFデータをアップします。
「この表をもとに自分でも銘柄探したい」
「どんな銘柄があるか知りたい」

という方はぜひダウンロードしてみてください!

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また、現在、毎日ブログを更新中です!
こちらには、様々なテーマの関連銘柄のおすすめ銘柄も載せてますので、ぜひ参考にしてみてください。
PLAIN MR. | 投資と生きる

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