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メタバース芸大企画話13

今夜の説明会で第1クール「対話編」終了。明日からは新章、第2クール「一期生編」スタート。伝説の第1期生たち20名との物語が始まります話。

さて。今夜はうまくいってもいかなくても。とにかくメタバース芸大の第1期入学式、その最終、今年最後の説明会。メタバース空間にライブで一時間。一生懸命に言霊をのせた時間にしようと考えているわけですが。

気分的にまた一区切り。今夜の最後の説明会が終わったらサクッと切り替えて、来週からはいよいよ「一期生編」入学式で特別授業をしてくれる方との「最終打ち合わせ(リハ)」そして自分の4月から始める「授業」の準備、自分と向き合う時間をバタバタと。

そして、メタバース芸大はあくまで「メタバース発」であって「メタバース内」だけに限定した活動ではないので、次は「リアルワールドでも何をしていくか」アイデアも尽きなく考えていくわけで。

うん。どこかで書きましたが。「安易に混ぜるな危険」という感じでメタバースとリアルワールドで同時に映像ライブとか。そういうのは自分は何だか違う気がしていて。それより、例えば、メタバース発の絵、イラスト、映像や3Dデータをリアルワールドで何らかの形で出力。展覧会や上映会として「別にできないか」を考えていたり。(多分、今年中には実現させる)

まあ。ともかくだ。いよいよスタート。第2クール。何もまだ始めていない構想段階のゼロからここまでの第1クールを終えて。ここからは「始めて、修正、ブラッシュアップ」のPDCAサイクル的なくるくる思考パターンへとシフト。最初から期待の100%に応えるのは無理でも、近づけていくためへの地道な永劫回帰的なマラソンが始まるわけで。ドM的にドーパミンどばどば。

笑ってくれればいい。それでも。気分的には現在ではなく明治期の「大学」(特に私学)をゼロから日本で始めた偉大な先人たち。その人たちの気持ちとシンクロしたり、背中を追いかけてる感覚があって(実際にリサーチした影響もある)負けないぞ!とモチベは高い。

第2クールも出会いと別れを繰り返しながら。それでも真摯さだけは保ち続けてどんどんいきます。

「振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない」

・・ギャンブルはしませんが。ひたすらに前へ、前へ。過去を振り返るのはまだ早く、少なくとも今ではない。

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