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本屋の次は”学校”へ

子どもの時の夢を叶えたジジイは、次は新しく学校もゼロからメタバースに創ろうとしているようです話。

中学生の時に図書館で読んだ銀河英雄伝説。その登場人物である「ヤン・ウェンリー」に憧れて。ただし英雄的な「不敗の魔術師」・・の方ではなく、本来の「穀潰しのヤン」「無駄飯食いのヤン」として、さっさと引退してノンビリすることしか考えていない社会人になった私なんですが。無事にそれも今のリアルとメタバースの「街外れの本屋」スタイルで叶えてしまったわけで。

今度は、また「教育」について。具体的には既存の教育に捉われない学校、オルタナティブスクール。それを「まずはメタバースから」4月に始める準備を進めている。

うん、本当はこの分野は若い時はずっと避けていたというか、責任重大なので軽々しく関わるべきではないな。と考えていたのですが。前述の通り「本屋」は既に達成したこと。また年齢的、世代的にそろそろするべき「自分なりにできるかな」と思うところがあったのです。

はい、でも、教職経験はもちろんないし、教育免許もありません。ただ・・自分が「本屋」を出版業界話ではなく、歴史から調べて「”本”物と出会えるお店”屋”」と再定義して取り組んでいるように。「学校」もまた。新しく自分なりに定義し直すためにオルタナティブスクールとして準備しているわけなので。そういった「業界的なこと」は重視しなくていいかなと考えている。

とはいっても、傲慢なわけでもなく、教育界隈に長く取り組んでいる方への敬意がないわけではない。「それはそれ」「これはこれ」というべきか。常に中心を目指すのではなく、限界。マージナル。境界線上を見ている私。今度も別のアプローチで関われる対象、領域が外から見えている(と思っている)だけの話だったり。

まあ。「学校」(オルタナティブスクール)を「ゼロから一人で作る」その為に必要な準備は果てしなくあって(予想はしていたけれど)うーん大変だな!はっは!的に莫大に理論やメソッドをインプットしながら今は脳内で「編集、再構築、編集、再構築」でぐるぐる熱暴走してますが。ドM的な変態でもあるので快感的でもあって、まあいいかという感じ。

来年4月からの1年目はいずれにしても。また一つのチャレンジ、試行錯誤が始まります。これもメタバースに一年前にチャレンジ。飛び込んでみたから繋がる話。こういう挑戦が連続してくる流れは精神的にも人生的にもとてもいい。

さて、リアルワールドの常識をそのまま「持ち込み、再現する」のではなく(その事例も参考に眺めています)メタバースという「新しい世界の住民たちの声」に耳を傾けて、新しい世界で必要とされている「学校」を「一緒に創れたら」と思う。

そして、いつか。その次に。むしろ「リアルワールド側にフィードバックできるような内容」にできればと考えている。

相変わらずテキトーに何いってんだこの人Wだと思いますが。思考イメージを言語化するとこんな感じ。になりますね。

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