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cluster芸大企画話5-2

具体的にと言いながら。尻切れとんぼな感じにしてしまい反省している話。

というわけで先日は悩みながら「具体的な内容について」今回からは「踏み込んで考えている事」を話してみたのですが。

理念先行しがちで空回り。本来なら「広げた風呂敷を綺麗に畳んでいくような説明」がベストだと思うのですが。残念ながらつぎはぎのような消化不良さ「わかりにくさを残す内容」になった気がしていて(また)モヤモヤと反省している。

あえてよかった点といえば。ようやく関連のDiscordを立ち上げ、紹介させていただいたのですが。イベント中含めて、さっそく何人かの方が参加、合流してくれた事でしょうか。

うん。

メタバース上で先行する他の学校系の企画もリスペクトしつつ参考にさせていただいていますが。なんとなくですが。自分が考えている内容は「友だちを沢山つくっていく」「かってのリアルな学校生活を追体験する」方向性ではない気がしていて。

「そういった事を期待される方」には失望されるというか。これから自然にどんどん離れていくだろうことも予想し、覚悟している。

まあ、多分にそれは私にとって『学び』というのが「皆でわいわい勉強会」的なリア充な時間ではなく非リア。どこか「自分の孤独と向き合っていくもの」といった認識があるからかもしれませんが。(持ち寄り読書会より、課題本読書会の方が好きなのもそのせいかも?)

・・さて、いずれにしろ。反省を踏まえて。今週も水曜日夜。さらにブラッシュアップを意識した内容で再チャレンジ。お話させていただきます。

コツコツと「リサーチして、言葉にして、検証して」AIやコピペでスピードが上がっていく中で、我ながら昭和というか「効率の悪い愚鈍な歩み」プロセスだと自嘲気味にも思いますが。

これまた感覚的ですが。少なくとも自分にとっては「後に必ず糧になる必要な時間で」またプロジェクトがスタートしてからではむしろ遅い「今、この段階でしか経験できない」貴重な時間だと考えている。

そしてなぜか。それだけは確信している。

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