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自由紙(フリーペーパー)神社

大阪唯一のフリーペーパー専門店、はっち店内にある小さな神社。『日本初、唯一のフリーペーパーを祀る神社』として、全国のフリーペーパー、フリーマガジン発行者に支持されているらしいです。

はっちが出来る前の建物には『小さな招き猫達』がひっそりと埃を被って残っていました。その後、店舗として整備された際に発見されたのを縁に、あらためて招き猫達を守り神として祀られました。

創建は令和3年(2021年)。社名の由来はフリーペーパー、つまり『自由紙』からとられており、はっちの創業メンバーの1人が全国津々浦々の神社巡りをしていた際に『フリーペーパーの無事発刊を祝う神社がない』また様々な理由で発刊が止まり、儚く消えていく『フリーペーパーを弔う神社がない』と憤ったことから名付けられたと言われています。

また御本尊としては前述の『招き猫達』が既に鎮座しておりますが『小さな、でも確かな声をあげている』方々を応援する。社の活動に沿った形で、全国から置き場や役目を失ったガチャガチャ(フィギュア)や小さな手作りグッズを受け入れては『新たな守り神』として合祀しており、その数に応じて【媒体の無事発刊】以外にも【商売上達】【招恋】【幸福満々】【成績良好】【心身健康】【金運最高】【勝運良調】【家内安全】【炎上防止】【動画再生数増加】【フォロワー数増加】と、ご利益が次々に増えていっているそうです。

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