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メタバース芸大”一期生編”5

怒涛の4月の振り返り、そして5月に向けてメタ芸を再確認する私。の話。

3日間連続の『入学式』から、「みる」「ことば」「おかね」3つの『授業』初回と個人的には内容濃い目だった怒涛の4月が終了。

我が道行くよ、行きますと勝手に始めた企画なので、必然的に自分自身で振り返るしかないわけだけれど(笑)トータルでは「メタバース発」の芸術、リベラルアーツ教育にまずまず挑戦できたのじゃないかなとは考えている。

もちろんそれは、今はコアな内容はアーチャー(ギル)の宝具「ゲート・オブ・バビロン」もとい、古今東西の偉大なる先人や現在の賢人たちの知識の本から召喚した「借り物」で。それを自分なりにギリギリで補助線をひいて制御するような綱渡り的な部分で成り立たせている自覚もあるのだけれど。(ちょっとずつレベルアップ中)

何度も書いている「メタバース内だから」ではなく。リアルの海外、国内大学レベルの内容をさらっと「メタバース発で再構成する」という無謀かつハイブリッドさせることに挑戦しているのは、なかなかに歯応えがあって、ドM的にも気持ちよく。

まあ。初回に付き合ってくれた「一期生」の方々がどう感じたかが何より一番大切なのですが。内容自体は70%くらいをスッキリ忘れてくれたとしても「学ぶのって超楽しい!」と伝わっていたらと思う。

うん「書を捨てよ、町へ出よう」もとい「スマホを片手に、メタバースへおいで」。

そんな誰でもスマホから参加できる無償の、そして理想の芸術大学。その実現に向けた今はまだ「始まりの1ページ」。コツコツと種まき前の土壌作りに日々励みます。

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