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単純な私

リアルワールドでは隠れ家はっちを拠点に刺激や喧騒から離れ、公私ともに穏やかで静かな理想の「隠居生活の充実」を専ら目指している最近ですが。

一方で、仮想空間ではむしろ「メタバース」という言葉や「アバター」という概念を作ったことでも知られるニール・スティーヴンスンのSF小説「スノウ・クラッシュ」の世界観よろしく。(『竜とそばかすの姫』イメージでも可)

メタバースの活動が「メタバース内でだけ評価される」のではなく、もっと自然になめらかに。誰もが「メタバースとリアルワールドを横断し交差しせめぎあう」そんな近未来世界を目指して「割と精力的に」活動し続けているわけですが。

そんな先日、主宰しているcluster読書会をきっかけに来月コラボすることになった「横浜読書会KURIBOOKS」さんからゲスト参加の感想をいただき嬉しかったので共有(笑)https://kuribooks.com

●「はっちさんの司会進行が素敵でほっこりしました」
→きゃー嬉しい。私の独りブツブツがどう受け止められているか。毎回不安に感じているので・・

●「プレゼンした皆さんがパワポ資料をしっかり作っていることに感動しました。すごいですね!」
→そそ。もちろん本の紹介は手ぶらで?問題ないのですが。何度か参加してくれる方は最近、しっかりしたスライド資料を自主的に用意されていて。私も驚いていたり

●「サイエンスフィクションは大好きで読むのですが、興味深い話が聞けたと思いました」
→こちらも嬉しい!ミステリと同じくSFも割と読者層が限定されているので・・それに日進月歩で進化していくメタバース世界はSF好きには堪りませんよね!

●「そして、次世代の「文芸との関わり方」が問われている気がしました。」
→そうなんですよ。リアルワールドの本や読書を取り巻く環境は(ある意味昔からですが)逆風というかネガティブなものが多いですが。メタバース世界は作品発表方法しかり、次世代のワクワクを感じさせられることばかりで、この無限の可能性。もっとリアルワールドに届ける事ができないかとモヤモヤしています!

うん。ちょっとずつ。ちょっとずつ。目指す「リアルワールド⇄メタバース」できているのかな。一人手探りで暗闇を進んでいる感覚があるので、こうした反応をいただけると、突然光をもらったようで、やっぱり嬉しい。とっても単純なんで。私。

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