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メタバース芸大”一期生編”8

さて。今夜の「おかね」第二回目で、今月の定期イベントは無事に終了。で、講師側の裏話をダラダラと。

内容的には各回1時間なんですが。資料を準備する側からすると、テーマ型というか単発で毎回違うことをしようと当初は気楽に考えていたのだけれど。。いつのまにか性格的に文脈を意識してしまう癖もあって、結局は「前回からどう繋げるか」シリーズとしての整合性をどうするか、また、スマホ勢でも参加できる「どのようなWSが可能なのか」に孤独に四苦八苦、マゾ的に楽しんでいる。

あとは・・「メタバース発で日常を更新する」つまり、メタバースで開催してはいるけれど(メタバース内ではなく)それぞれのリアルに戻った時にすぐ使える「わかりやすいワンネタ」タイムリーさをどう盛り込むか。についても意識していて。古典的な話を取り扱いながらも話すときに現在に寄せて・・と工夫していたり。

しかし、毎回トラブル・・回線や音声等で予想外の事が起きるのには「話すことに集中できない」ので、なんとか解決したいのですが。そうだな、来年から進行補助、ダブル司会的に一緒にやってくれる方とかいてたら随分楽なのだろうなあ・・とも考える。(誰か〜〜〜)

また「メタバース芸大」と名乗る割に常勤講師1人じゃダメじゃね?とかも十分に「講師を増やす必要性」を認識しているのですが。かといって「誰でも先生になれる」他のリアルの「寺小屋」メタバースの「学園型コミュニティ」と全く同じにしてしまうのも実は抵抗があって。

無闇に参加人数、関係人数をどんどん集めていく・・というより、今は少数であっても「知識をちゃんと学びたい」そんな目の前のアバター”人”たちの期待に応える純度の高い内容(「ちゃんとした大学」で学ぶ教養)を、例え無償でも真剣にやっていきたいと考えていて。となると「とりあえずなんか話そうか」的な軽い気持ちで講師を希望する人は・・正直、遠慮してほしいと考えている。(というか、うちとは方向性が違うと思うのだよね・・)

まあ、でも、逆に(私含めて)能力というより教えることに「真摯さ」がある方なら能力や技術、知名度に関係なく誰でも一緒に講師をしていけたらとも考えているので・・「講師探し」もコラボイベントをしたりしながら同時並行で水面下で試行錯誤しています。

と、ダラダラ書いていますが。ドラマもアニメも3話で印象残せないと視聴継続してもらえない世知辛い現代社会。とりあえずは6月。「みる」「ことば」「おかね」それぞれの3回目まで今できる全力試行錯誤、メタ芸の呼吸で全集中で挑みます。

とりあえず今夜も頑張りますぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

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