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メタバース芸大企画17

今夜はいよいよメタバース芸大の「入学式」最初の挨拶を朝から考えてみたよ!話。(ちゃんと噛まずに最後まで話せるだろうか・・)

はじめに。入学おめでとうございます。メタバース芸大REST一期生の皆様。発起人のスナです。

社会における言葉としての認知度8割、一方で「活用している人は未だ2割前後」とも言われるメタバース。その上でclusterという国産プラットフォームという限られた場の「さらに限られた時間」であるこの「入学式」に今、参加されている皆様は、その段階で現役合格率がわずか3割とも言われる某リアルワールドの芸大以上の難関を突破してきた。と誇っていいのではないでしょうか(笑)誇りましょう!本当におめでとうございます。

今回の「入学式」をどのような構成にするべきか。考えた時にうかんだテーマは「共に学ぶ」です。一期生として学ばれる皆様、講師として教える側、運営スタッフと立場こそ色々と便宜上はありますが。それはリアルワールドにありがちな「上下関係的なヒエラルキー」をさすものでは決してありません。

むしろ互いに立場に関係なく学びあい、語り合う場としてメタバース芸大が少しずつ機能し、それぞれに自分なりの知識体系を身につけ【本当の意味での自由】を獲得。「多くの選択肢を持ち」「逃げずに挑戦する特権」それらの意味合いを実感し、「自由こそ我が生けるモットー(Freedom is my living motto.)」と豊かな日常生活を過ごす一助に繋がればと本学の発起人は考えています。

さて、そんな私の長くなりそうな話は早々に終えて、この枠の構成ですが。まずはいきなりですが。記念写真を撮影しましょう(笑)その上で、私の尊敬するアーティスト、DJのノルミムさんのこの入学式に合わせてくれたDJプレイに耳を傾けながら、なぜ私が発起人としてメタバース芸大を始めたのか、私、スナの場合。として、スライドを流します。

テキスト量多めですが。将来的に学会という場での発表を考えている人の参考に。しかし、これはあくまで「私にとっての物語」です。一期生の皆様、今回、それぞれにそれぞれの理由でメタバース芸大に参加してくれた事だと思います。これから始まる、いや始める「自分だけの物語」を感えるキッカケになればと考えます。(あ。単純に寝てても大丈夫です)

メタバースの片隅から小さく始まる「メタバース発」の芸大ですが。共に学び、それぞれの豊かな未来に向けて創っていく本日からの3日間の「入学式」という物語。とにかく、その時間を一緒に楽しみましょう。

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