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メタバース芸大”一期生編”7

常勤講師をつとめる自分にとっては「メタバース芸大REST」の毎月3回の講義内容をゼロから作っていくのも今年の”進行形”の挑戦となっているのですが。

今週はそのうちの一つ「みる」の第二回という事で、今回は「どこまでをするべきか」について。週末は資料本を積んでうんうんと考えていた。

当初は前回で絵画鑑賞の有用性までを話したので。今回からルナサンス期の「絵画論」から「名画とは?」について触れて→レオナルド・ダ・ヴィンチあたりをするつもりだったのですが。それは来月の第3回目に。今回は美学と美術史の違いや、それぞれの楽しみ方。つまり「哲学的に感じる(考える」こと」と「歴史から学ぶこと」についてを。もう一度、丁寧に話そうと考えている。

ただ。スライド座学的な内容が20分で収めるのは難しそうなので。ちょっと、そこを延長。ワークは直接的に「講義と関係なく」メタバース空間で(完成度ではなく)「みんなで描く楽しさ」を感じてもらう内容にしようと思っている(てか、決めている)

ただ、今回もそんなわけで結局?全部新規スライドで挑みますので。そこんとこ一期生の皆様よろしくだ!

タイミリーに準備不足でもしとかないといけない突発企画(「ことば」パレスチナ、書店それぞれの事ね)を予定外で行いましたが。本来のメタバース芸大の「定期」講座は「あくまで古典」そしておそらくは既に表現活動を始めている方ももう考えないであろう「基本を丁寧に」結果、軸となる考え方の武器を配っていきますので。

さあて、色々と書きましたが。今回はパワーポイントで「赤ずきん」を描いてみたよ(笑)お楽しみに!また、雨の多い季節。みんなでスカッ!とメタバース空間でライブペイントしようぜい!

今週の金曜日も準備は完了。今回も全力で行くぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


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