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昔話に学ぶ《a》

久しぶりにしてみようかな。

って言っても、

下書きには途中の途中の

中途半端な学ぶシリーズが

ひしめいているのだけれど。

どれを仕上げようかな。

ひしめくって

漢字を初めて見たけどスゴイね。

『犇めく』牛だらけ。

ウシが驚いて走る。って意味なんだと。

へぇ。勉強になった。

ありがとうグーグル先生。

そんな牛は関係なく。

今日は、

『おおきなかぶ』にしようかな。

『おおきなかぶ』

国語の教科書にも載っていたかな。

何年生だろう。小学校1年生かな。

そんなくらいに載っていたかもしれない。

そんな『おおきなかぶ』

割と奥深い考えさせられる話なので、

ちょっと語らせてくださいませ。

あらすじは以下…


おじいさんが、かぶをうえました。

「あまいあまいかぶになれ。

 おおきなおおきなかぶになれ。」

あまい、げんきのよい、

とてつもなくおおきなかぶができました。

おじいさんは、かぶをぬこうとしました。

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

ところが、かぶはぬけません。

おじいさんは、おばあさんをよんできました。

おばあさんが、おじいさんをひっぱって、

おじいさんが、かぶをひっぱって、

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

それでも、かぶはぬけません。

おばあさんは、まごをよんできました。

まごが、おばあさんをひっぱって、

おばあさんが、おじいさんをひっぱって、

おじいさんが、かぶをひっぱって、

「うんとこしょ。どっこいしょ。」  

まだまだ、かぶはぬけません。

まごは、いぬをよんできました。

いぬが、まごをひっぱって、

まごが、おばあさんをひっぱって、

おばあさんが、おじいさんをひっぱって、

おじいさんが、かぶをひっぱって、

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

まだまだまだまだ、ぬけません。

いぬは、ねこをよんできました。

ねこが、いぬをひっぱって、

いぬが、まごをひっぱって、

まごが、おばあさんをひっぱって、

おばあさんが、おじいさんをひっぱって、

おじいさんが、かぶをひっぱって、

「うんとこしょ。どっこいしょ。」  

それでも、かぶはぬけません。

ねこは、ねずみをよんできました。

ねずみが、ねこをひっぱって、

ねこが、いぬをひっぱって、

いぬが、まごをひっぱって、

まごが、おばあさんをひっぱって、

おばあさんが、おじいさんをひっぱって、

「うんとこしょ。どっこいしょ。」

やっと、かぶはぬけました。


この話、歌にもなっている。

NHKおかあさんといっしょでも歌ってた。

そんなくらいポピュラーなお話。

我が子も歌って踊ってたな。


このお話

3つの重要ポイントがある。

まずは、

おおきなかぶは副産物

甘いカブがメインお願い

あわよくば大きなカブ

大物野菜は中身がスカスカ

味も大味とはよく言うが

頼みNo.1は甘いカブ

まさかまさかの大きなカブ

棚ぼた状態であったことだろう

逆に味に関しては未確定

とりあえず食べてみないことには

次作るかどうかは懸念するのでは

大きな甘い元気なカブなら

皆が喜ぶ

そこへステップアップするためにも

まずは抜かなくては!という

全員共通の分かりやすいゴールが

出来上がっている。

これが甘いカブや元気なカブなら

普通に市場や道の駅に卸す

農家のお話になっちゃう。


うんとこしょどっこいしょ

全て同じように見えて

全て違う。

人が増えれば増えるほど

期待値は高いなる

焦らせば焦らされるほど

力もこもるはず

よほど時間も掛けただろうし

時間が経つが故に力も持続しない

でも

人が増えていることによる思いの強さ

きっとあったのではないかと思う

記載されてる表現は同じでも

意味や読み方は違う


最後に、

引っ張る順番が秀逸

パワーバランスと関係性は反比例

そもそもネズミなんだけど

力を合わせることの大切さを学ぶお話であるが

ネズミが引っ張る意味は果たしてあったのか

それがあるのです

ネズミの微々たる力でも

それが加わったことで

目的達成に繋がった。

結果論に見えて、

非常に意味合いとしては重要です。

お爺さんお婆さん孫までは家族で身内。

犬猫ネズミの獣たち。

これ。抜く気あるのかな。

そもそも非力過ぎるし、

見た目だけでは戦力外。

最後のメンバーが

次のメンバーを探して来る

システム自体もおかしい

おじいさんが

最初からご近所の若男数人連れてきたら

いとも簡単に抜けただろうに。

はっ!!!

これは

おじいさんのフェイクアクション

なのかもしれない。

非力なネズミも獣たちも

同じチームとして迎え入れた上で

一つの目的のために

協力協調させるマネジメント

みんな家族だという温かマインド

おじいさんという主人が

みんなの団結力を試す為の

模擬イベントだったのでは?

甘いかどうかは見た目じゃわからん

でも明らかに大きい元気なカブ

これを用いて

みんなファミリーかどうか試したのかな

もしこれがネズミからの順番と成れば

パワーバランスも逆転し

ネズミは猫に傷つけられ、犬はネコに傷つけられ

孫は怪我をし、お爺さんお婆さんも腰を痛めたり

衣類が破けたりの

しっちゃかめっちゃかだったろうに。

おじいちゃんナイスマネジメント。

きっと後日語り合うんだろな

でっかいカブあったね

みんなで協力して採ったね

なんてね。

もしかしたら

ネズミ猫犬なんかは

これを機に仲良くなったかもしれない

各々の能力やチカラはバラバラでも

組み合わせや一つのゴールを明確に

されていれば自ずと結果は出せる

支援も一緒

何を受けてるのか

何故受けているのか

意味や役割を明確にし理解しでもらえると

自ずとゴールは見えてくる

1人でなんとかしようとせず

周りの複数名で協力し互いに思いやれば

結果はついてくる

これって

マネジメントの話だったのかもしれない。

マネジメント(管理や経営)

組織の目標を設定し、

その目標を達成するために

組織の経営資源を効率的に活用したり、

リスク管理などを実施する事

なんだか福祉にも似てるよね

「しあわせ」や「ゆたかさ」を探求し、

最低限の幸福と社会的援助を提供する

それぞれの自己肯定感を満たし、

存在や居場所を与え

目的に向かって助け合う。


目的に応じて

他者と協力する

そのために何する?

結局、何する?は色々あって

目的が明確になってることで

動きも変わってくるんだな

さ。仕事仕事。

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サポートがなんなのかすら理解できていませんが、少しでも誰かのためになる記事を綴り続けられるよう、今後ともコツコツと頑張ります!