働くってさ

働くって誰のため？

改めてヒトに伝えて気付かされた

働くメリット・デメリットは

ヒトによっても色々

職種も多種多様

ジャニーズに行きたい人もいる

介護、保育に就きたいもの

お国のためになりたいもの

農業を極めたいもの

人の役に立ちたいもの

明日の身銭を稼ぎたいもの

目的も種類も様々

でも、結果ヒトのためなんだと思う。

対人の仕事じゃないから関係ない

そんなことはない

工場の仕事も

次のラインの人につなげるため

その部品は人が使うもの

畑で農作物を作っている

それはヒトの食べるもの

ヒトのためにならない仕事なんてない

仕事をすること自体がヒトのためになっている

働く→素晴らしいこと

だから、お疲れには「様」を付ける。

お疲れしている人は偉いんだ。

お母さんは働いていないよ

家で家事してる。

違うよ。

家する仕事→家事なんだ。

ご飯を作り、片付けしたり掃除をしたり

ご近所と関係を築いたり

支払いや家の番をする

それも立派な仕事。

だから、「お疲れ様です。」と労う。

英語でも

It was great!

You did good job!

Well done!

なんて言葉があるけれど

仕事をした相手には労いの気持ちを伝える

相手を思いやる気持ち

人間関係を調和させるもっとも大事なポイント

仏教に「和顔愛語」というものがある

相手に対して和やかな顔で、

愛のある優しい言葉をかけること

ただただお疲れ様と伝えることが

いいことではないくて

労いの気持ちを忘れずに

表情や仕草で

思いやり配慮を示すことが

大事なんだよね。

これはお疲れ様だけでない

どんな言葉も行動も

思いやりや配慮が欠けると関係が崩れてしまう。

やっぱり

思いやりや配慮

仕事もそれ大事。

優しい世界にしようではないか