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出張😁ぷかぷか作り隊 川崎市子ども夢パークへ

こんにちは😃ぷかぷか作り隊、突撃担当あっこです
皆さま川崎市にある子ども夢パークをご存知ですか??

一見【公園】か?【広場】に見えるこちら😁

入り口にはこんな看板があり
中では

こんなことや(掘りまくりっ❤️)

あんなことや(井戸水出しっぱなしで使い放題✨)

そんなこと(下のマットに飛び降りて遊んでます✨)

工作したり

焚き火もあって

冬でも水遊びができちゃいます(写真が小さくてわかりにくいですが💦奥にウォータースライダーみたいな滑り台と泥池がございます😁)

プレイパークで子どもと遊びまくっていて写真を撮り忘れてしまいましたが
屋内施設も充実していて素晴らしい✨
本を読んだりボードゲームが置いてある【ごろり】のお部屋やバンド練習もできる【スタジオ】昼夜雨でも問わず屋根付きの広場【たいよう】ちいちゃい子と障がい者優先の【ゆるり】


そしてなんといっても【フリースペースえん】
遊びに行った日は祝日だったのでお休みでしたが、月曜日〜金曜日まで学校の中に居場所を見出せない子どもや若者たちが、多様に育ち・学ぶ場として自分たちが自らプログラムを考え活動できる場所を併設しています

上の写真
『子どもたち一人ひとりが大事にされなければならない』
と大人と子どもがたくさん考え
【川崎市子どもの権利に関する条例】第27条
🌱ありのままの自分でいる場所
🌱休息して自分を取り戻す場所
🌱自由に遊び活動する場所
🌱安心して人間関係をつくりあうことができる場所
として大人と子どもで作りあげたのが子どもの活動拠点【夢パーク】
川崎市長が市政について子どもの意見を求めるために【川崎市子ども会議】の事務室もあるそうです。

これって学校の中に生徒、児童の声を聴き吸い上げるシステムがあったら居場所になるってことだよね??
トップダウンではなく一緒に作り上げる…桜ヶ丘中学の本郷校長先生を思い出しました✨✨
自分で自らプログラムを考え活動するってイエナプラン教育だよね✨✨✨

作りたいっ❗️

こんな素敵な居場所を近くにっ!
横浜市に!
栄区に😁

最後に子ども権利条約にかかわった子どもたちから

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子どもたちからおとなへのメッセージ

まず、おとなが幸せにいてください。
おとなが幸せじゃないのに
子どもだけ幸せにはなれません。
おとなが幸せでないと、
子どもに虐待と体罰とかが起きます。

条例に
「子どもは愛情と理解をもって育まれる」
とありますが、
まず、学校や家庭、地域の中で、
おとなが幸せでいてほしいのです。

子どもはそういう中で、
安心して生きることができます。

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大人楽しんでますか〜?

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